このblogを読んで下さった、香港科技大学MBAに今年合格した在港日本人の方からご連絡頂き、ランチを食べながらキャリア相談のお話をしてきました。
既に香港で長く働いていらっしゃるので永久居民あるし現在お勤めの会社も日系大手。それでも辞めて私費でMBAに行き、さらなるキャリアを目指したいということで、僕の経験談を元にMBAに求めるべきことと求めすぎないこと、現実的なキャリアパスなどのお話をしてきました。
僕の仕事の都合上45分ほどの短い時間だったので、改めて別の機会に合格祝いでも、というお話をして別れました。
それにしても本blogを通じてMBAアプリカントの方からご連絡頂くのは数年ぶり!?嬉しいご連絡ですが、香港科技大学MBA入学の日本人は右肩上がりなものの、blog等で情報発信する人が全然いない(から卒業して10年近いロートルである僕に連絡が来た)というのはやはり問題だなぁと改めて思いました。