日本企業でも本当は出来る解雇

元マイクロソフト/ヤフーの著者による、メンバーシップ型雇用(日本の労働慣行型)とジョブ型雇用(所謂外資系のJDに基づく雇用)についての考察が非常に新鮮だったのでご紹介。

本当は恐ろしいジョブ型雇用、ミスマッチの解消が運用の要に:COMEMO

何が新鮮かというと、実は日本企業でも解雇が出来るという事実。考えてみれば当たり前ですが、外資とはいえ日本での雇用の場合は日本の労働関連法に準拠しなければならないのに、在日本外資系企業では今でも解雇が容易に出来ています。ということは日本企業でもやればできるんです。

実際にそうなったら、40代以上はそういう前提条件で仕事してないから死活問題でしょうね...。