『Au オードリー・タン 天才IT相7つの顔』読了

オードリー・タンへのインタビュー含め、幼少のころから説き起こした日本人向けの出版。

成長の過程で様々な軋轢があったと思うけど、それをうまく乗り越えられたからこそ、若くしてIT大臣に登用されたのだろうな、と思わされる内容でした。

また最後の章は台湾がコロナ禍にどう立ち向かったのかが描かれていて、それも非常に勉強になりました。