『京都ぎらい 官能篇』

前作から2年後に発刊された本書。前作がイマイチと思いつつ、読んでしまいました。

京都のエログロナンセンスな話が出てくるわけではなく、著者の個人的な経験による女性観及び古典から類推したご本人の論考、といった感じで、やっぱり面白くありませんでした...。