日本の貧困女子に関するレポを書き続けている著者による、コロナ禍初期に発刊された本書。
統計等で見る限り確かに政府の政策のために若年層、特に女性が割を食っているのは明らかで、その責を自己責任に求めるのは酷だという主張は説得力があるのです。
でも、本書に出てくるインタビュー、介護関係者のものを除くと、多くが「もうちょっと本人の自助努力でなんとかなったのでは...」と思わなくはないものばかりで、著者の主張と集めたインタビューの内容に齟齬があり、これは何かの間違いでは...と思ってしまいました。
徒然に語っていきます。2007年9月から2009年3月まで香港科技大学(HKUST)へMBA留学。2009年4月以降香港に定住しました。
日本の貧困女子に関するレポを書き続けている著者による、コロナ禍初期に発刊された本書。
統計等で見る限り確かに政府の政策のために若年層、特に女性が割を食っているのは明らかで、その責を自己責任に求めるのは酷だという主張は説得力があるのです。
でも、本書に出てくるインタビュー、介護関係者のものを除くと、多くが「もうちょっと本人の自助努力でなんとかなったのでは...」と思わなくはないものばかりで、著者の主張と集めたインタビューの内容に齟齬があり、これは何かの間違いでは...と思ってしまいました。