『ソニー半導体の奇跡―お荷物集団の逆転劇』読了

ソニー本体の役員まで登りつめた著者による、ソニー社内における半導体事業の浮き沈みを紐解いたもの。

技術的な側面ではなく、経営的な面や、社内政治的な部分で、ソニーの本質的な価値観と照らしあわせながら、半導体事業をどのように進めていったのか描いています。

ネガティブなことはあえてなるべく書かないようにしていたのでしょうが、行間からにじみ出るくやしさ等から、当時は相当きつい状態だったのだろうなと思いました。