『真実の檻』読了

本著者の得意な、最後にどんでん返しがある重い推理小説。

本作品では母親の死後、実の父親が実は死刑囚でいつ執行されてもおかしくないことを知り、冤罪ではないかと走り回る大学生を狂言回しにして、日本の司法制度の問題点を照らしながら進んでいきます。

最後まで、どういう結末なのか想像しながら読み進めて、非常に面白い小説でした。