『職業政治家 小沢一郎』読了

小沢一郎に随分惚れ込んでるなー、という内容の本でした。

2000年代の民主党政権時代、小沢さんが成し遂げたことは寡聞にして知らなかったですが、その話を手を変え品を変え何度も出てくるのには正直辟易しました。他に成し遂げたことがないから、さもお国にとって重大なことを成し遂げた、と何度も書いているのかとうがった見方をしてみたり...。

とはいえ、2010年の検察による強引な捜査などは他の本でもあったように検察の暴走という側面が強く、そのため小沢さんは自民党時代から温めていた国造りを完成させることができなかった、という見方は、同意です。

本書後半は自民党時代の話も出てきて、今となっては昭和の昔話なのでしょうが、興味深く読みました。