『那些年,我們一起追的女孩』観ました。

陳妍希(ミシェル・チェン)、柯震東(コー・チェントン)主演、その他に鄢勝宇、敖犬、郝劭文、蔡昌憲、彎彎等出演。九把刀(ギデンズ)原作・監督作品です。九把刀が自伝的な私小説を元に、自分で監督までしちゃっているのです。

台湾のオフィシャルページはこちら。また、例によってあらすじは香港電影迷宮さんのblogでどうぞ。

■[見る][台湾映画]《那些年、我們一起追的女孩(あの頃、君を追いかけた)》:2011-10-21 - 香港電影迷宮 blog

僕が一回目に映画館で観た日、奇しくも主役の2人と監督が東京にて第24回東京国際映画祭でグリーンカーペットの上を歩いていました。

第24回東京国際映画祭 | あの頃、君を追いかけた

またQAセッションの模様が以下にあります。

第24回東京国際映画祭 | 2011年の台湾映画夏興行で大ヒットを記録!――10/22(土)アジアの風『あの頃、君を追いかけた』舞台挨拶

台湾のアカデミー賞である金馬獎にて、今年はこの映画が以下各賞でノミネート。

【第48屆金馬獎】
最佳新導演 Best New Director:九把刀
最佳女主角 Best Leading Actress:陳妍希
最佳新演員 Best New Performer:柯震東
最佳原創電影歌曲 Best Original Film Song:那些年 Those Bygone Years

この主題歌『那些年』もまたいいのです。作曲は日本人で木村充利。

劇中、陳妍希自ら歌った曲、『孩子氣』は自身で作詞作曲もしています。

思わず映画館からCDショップへ直行してサントラも買ってしまいました。

陳妍希といえば、僕の大好きな台湾映画『聽説』で主人公の妹役として銀幕デビュー。Blogに書いたとおり、当時から注目していました。この映画では聾唖の役だったので、今回の映画で初めて声を聞きました。

また『聽説』の時の金馬奨では最優秀新人賞にノミネートされながらも受賞ならず。今回主演女優賞は取れるといいなと思います。ちょいと調べて見たら南カリフォルニア大学出身の才女。今年28歳なのですが、映画の中では16歳の役!違和感がないのがびっくり。

青春の頃の甘酸っぱい初恋を、上手く描き出していて、観ていて自分の中高生の頃を思い出しました。泣いて、笑って、ちょっと胸の奥が苦しくなる、そんな青春ラブストーリーです。

台湾映画とは相性の悪い僕も、ものすごく好きになった映画。台湾・香港で大人気、というのだから、日本でも人気が出るのは間違いないはず。ちなみに香港では上映5日間でHKD50,000,000の売り上げ!チケット一枚HKD50としたら、100万人が既に観ているということ。700万人の人口で100万人ってスゴイです。

映画祭のために日本語字幕もつけたはずなので、是非日本でも一般上映してほしいです。多くの人に観てもらいたい、超オススメ映画です。