『犀利人妻』観ました。

隋棠(ソニア・スイ)主演、その他に溫昇豪(ウェン・シェンハオ)、宥勝(ヨウシェン)、朱芯儀(アマンダ・ジュー)、李沛旭(パトリック・リー)、胡盈禎(フー・インチェン)、蔡淑臻(ジャネル・ツァイ)、蔡昌憲(ツァイ・チャンシェン)、大元(ダー・ユエン)、小小彬(シャオシャオビン)等出演。王珮華(ワン・ペイホア)・王仁里(ワン・ランリー)監督作品です。

一人で観に行ったのですが、席2つ空けた隣に、Twitterでお世話になっているnobuさんが!まさか劇場の中でお会いするとはビックリでした。

さて、本作品は2012年大ヒットになった台湾の同名ドラマの映画化。『痞子英雄之全面開戰』に続く、台湾もテレビ→映画の流れ。活発化してきたようです。

正直テレビ版を一切観ていなかったのでどうだろう?と思ったのですが、中々楽しめました。テレビ版も観なきゃ!

しかしながら、ラストシーンでの隋棠演じる安真の選択は、ありえないなーと思いました。同じ境遇の女性なら共感するのかもしれないけど...。ネタバレになるので書きませんが。

劇中流れていた音楽が結構良い曲揃いで、サントラが欲しいなと思う今日この頃。