前から気になっていたことを一つ(最近短いor書いてないから、ここ)。
ボランティア活動などをしていると、「偽善っぽい」というような印象を持たれたりします。募金などをするのも、なんだか偽善っぽくていや、という人もいます。
でも、僕はあえて「偽善」でいいじゃないか、と思うのです。なぜか。ボランティア活動をする主体と、それを評価する第三者とが「偽善」と思っていても、ボランティアの本質には関係ないから。つまり、ボランティアを受ける側が「善」行為として受け取ってくれるのなら、ボランティアをした人が「偽善」でやっていようと、それを見ている第三者が「あいつのやることは偽善だ」といっても、良いと思うのですよ。要は受け手に利益があるのなら、「偽善」OKということ。
ボランティアで一番大事なのは、受け手側が利益を享受することなんだから。