1989年というのは、非常に大きな出来事が世界的に起きた年でした。天安門事件、ベルリンの壁崩壊、さらに、アメリカで初めて原発が住民投票によって廃棄が決まったのもこの年でした。
なぜこの年だけがこのように集中して大きな出来事が重なったのか。天安門事件と、ベルリンの壁崩壊は、世界的な民主化の勢いということで説明が付きそうな気もするのですけど。
かつてヒトラーが言ったセリフに、「自分の生まれた年の50年後、100年後には世界が一変するような出来事が起きる」というのがありました。これが奇妙に一致しているのですよ。彼が生まれたのが1889年。その50年後にはナチスによるポーランド侵攻、つまり第二次世界大戦が始まります。これは自分でこじつけた可能性もあるけど、1989年に関しては、不思議でしょうがない。世紀末が近づいたからなんでしょうか...。