先週の土曜日、懲りずに長塚圭史演出の芝居を見に行きました。常盤貴子とつき合っているとは、なんともうらやましい…。それはおいといて。
八嶋智人が初主演をする、というのも話題の1つだったこのお芝居。原作はアメリカの物で、人間の本質をついていて、ちょっとした事で弾みがつき、簡単に堕ちてしまう人の弱さを表現しています。それだけにテレビなどでは使えないようなシーン、セリフが多い。相方と見に行ったならばきっとまた怒られていたと思います(笑)
今回は富山時代の友達、よっちゃんと2人で青山円形劇場まで行ったのだけど、二人の感想としては、「キョンキョン歳くったなぁ…」でした(^^;。小泉今日子も出演していたのですが、怒れる妻を演じているパートがあって、その役柄のせいもあるかもしれないけど、やっぱりもう若くはないなと。結構ショックでした。
青山円形劇場といえば、過去に1度だけ来たことがあって、会場が小さいというのは覚えてました。何を観に来たか暫く思い出せなかったんだけど、円形の舞台を観て、劇団☆新感線&ribbonのお芝居だったと思い出しました。懐かしいなー。10年くらい前、のことだったはず。