本を読んで興味を持ったので、切込隊長のblogを読んでみました。そしたら丁度こんな記事が。
切込隊長BLOG(ブログ) - 少子化問題の解決のためにはヤンキー文化の保護育成が必要
ヤンキー文化育成うんぬんは冗談だろうけど、
「年賀状に本人の結婚式の模様をカラープリントしたり彼らの倅や愛娘の幼顔を印刷して送りつけてきた人たちを見て思うのは、いくらお前らがいま幸せだからってそれを他人に見せ付けて拝受者の神経を逆なでし、不当に当方の心境を寒からしめる活動に数十円を費やすほどデリカシーがない人間どもに違いないということである」
ってのはちょっと共感(笑)
賀状のやりとりだけ、になってしまった人もいるから、近況報告を兼ねて家族の写真を、というのは分かるんですけどね。
あと賀状の差出人に家族全員が並んでいるのも、ちょっとなーと思います。家族ぐるみのつきあいなら良いんだけど、本人としか交流がない場合、配偶者や子供の名前を書かれてもねぇ。
さらに言えば、女友達の場合、旦那の名前が先に来る年賀状で送られるのも、こちらとしてはちょっと悲しいです。旦那のことしらんのになー、と。ちなみに旦那とも交流がある女友達に賀状を送る場合、僕は友達の名前を先に書き、次に旦那の名前書くようにしてます。細かいようだけど個人的にはもっと「個」を大事にしたいので。
…、とかいって、僕も家族が増えたら写真貼りまくりの賀状を送るかもしれません。いや、きっと送るでしょう、多分。その時になってみないと分からないことって、ありますからね。でも、名前の部分だけは、自分の友達に送るときは自分の名前を先に、奥さんの友達に送られる場合は奥さんの名前を先に、という風にしたいなと思ってます。印刷する手間が大変だけど。
YANA
妻の友人宛の場合は、ちゃんと妻の名前を先に書いて、俺の名前は後に書いて送るようにしてます。「筆まめ」だと差出人設定を複数設定するのはそんなに手間では無かったよ。
親子の写真なら全然いいと思うんだけど、子供のどアップばかりで友人本人が写っていない年賀状は、表面を見ないと誰の年賀状かすら分からず、ちょっと共感したよ。送りたい気持ちは分かるけどね。
こーじ
YANAさん
そうそう、送りたい気持ちも分かるけど、受け手としての切込隊長もわかるんだよね。
筆まめはそんな機能があるんですか。僕は数年前のはがきスタジオを使ってる(といっても宛名機能だけ)のですが、そんな機能があったような、なかったような…。
必要になったときに調べてみます(笑)
狩野
今年はそういった類の年賀状を出したクチなので、反応してみました。(笑)
会社の人や友人から来た年賀状のほとんどが、子供の写真や家族の名前が列記されてい
ましたが、あまりそういうことは感じなかったですね。
独身の時も「へぇ、こんな家族がいるのね」程度でした。
名前の順も考えたことなかった。
ちなみに、ウチの妻もあまり考えたことがなかったそうです。
二人とも「個」を大事にしていない証拠なんですかね。(^^;
こーじ
狩野君
気を悪くしたでしょう、ごめんなさいね。
今年届いた80%以上の賀状が家族の写真入りか、家族連名なので、かなりの人を敵に回す覚悟で、あえて書いてみました。
そういう受け取り方する人も、世の中にいるんです、と。ま、単なるひねくれ者、といわれれままさにその通りです。