Sがお好き

別にいじめっ子ということではなく。最近TOEFLのStructureを重点的に勉強しているのですが、謎ときのようではまると結構面白いのです。TOEIC対策にもなるし。ということでちょいと時間かけてるわけですが…。

テストのスコアから見ると僕の弱点は明らかに「L」と呼ばれる、Listeningパート。ReadingもWritingも悪くはないのだけど、Lだけがダメ。Sばっかりやってる場合じゃないだろう、とお勉強のために『ER X』を見始めたり、Yngwie MalmsteenのCDを聴きなおしたり…。

単なる現実逃避ですが。ERはやっぱり聴き取り難しいです。むしろ自信なくしました。

Yngwieの方は『Fire and Ice』以降を聴き直してみましたが、『Faceing The Animal』に改めて惚れ直しました。何が良いって、今は亡きCozy Powellが叩いているDrams。流石のYngwieも敬意を表しているのか、Cozyに好きに叩かせてる感があります。それゆえに激しい。特に「Another Time」は絶品。ドラマチックな展開といい、Dramsのアレンジといい。

ちなみにこのときのVocalはスウェーデン人の新人。そのためか非常に聴き取りやすいです。っていうか米語の発音じゃないし。勉強になってません…。