ハイキングが終わり、坑口駅からMTRにて銅鑼灣へ。今夜は金曜日にもあったDuke University Fuqua School of Businessから交換留学でHKUSTに来ていたYoshiさんの送別会。
30分ほど早めに待ち合わせ場所の時代廣場に来たら、日本人1年生のMotokiさんと遭遇。彼は2年生のEugeneにElective Classについて相談に乗って貰うため早めに来たとか。僕も合流させて貰うことにしました。
時代廣場目の前のカフェにて、2人はElectiveの相談。僕の時は上の代の日本人は12ヶ月プログラムを選択して卒業済だったので、このように相談する先輩がいなかったので、EugeneとMotokiさんのやりとりを純粋にいいなぁと思いましたね。
またClassが結構僕の時と比べて変わっていて、僕も知らない教授、クラスが結構ありました。そもそも僕らの時代はConcentrationといって卒業証書に専攻を3つのうちから1つ載せることが出来ましたが、現在はTrackという名前で5つのTrackが用意されています。もちろんConcentration、Trackを選ぶためには決められたElectiveを一定数取る必要があるのですが。
そんな相談で30分ほど。18時になるので待ち合わせ場所に移動。1年生のHideさんは既に到着済。すぐに本日の主役であるYoshiさんも登場。日本人さすが時間を守ります。
元々はこのメンバーで、という話だったのですが、1st Semesterが終わってもまだ香港に残っているMotokiさんのクラスメート達が飲み会に参加したい、という話が出て、急遽人数が増えることに。日本人勢は先にお店に行って1年生達を待つことにしました。
Yoshiさんからオススメレストランを聞かれていたので、香港でないと中々味わえない大排檔へお連れすることに。18時ちょい過ぎなのでまだ空席有り。さっさと10人掛けの丸テーブルに陣取って1年生達を待ちます。すると来るわ来るわ、総勢16名ほどに…当初予定していた人数の倍で、正直収集つきません(^^;。
適当にオーダーしていたけどとても足りない、ということで、Yoshiさん自らがんがん注文。また遅れてきた人のために椅子を用意してくれたりと、本日の主役なのにYoshiさんに色々働いて貰ってしまって申し訳なかったです。
なんだか趣旨がよく分からないままがんがん食べて飲んでしゃべっての3時間。僕が1年生の時、上海交通大学から交換留学で来ていたVivianの送別会をやったときも、知らない間に人数がふくれあがって趣旨が分からないまま終わりましたが、まさにそんな感じ…あれから3年とは、時の経つのは早いものです。
最後にYoshiさんと、もう一人交換留学で来ていた女の子に一席ぶって貰って終了。みんなは学生なのでまだ飲みに行く感じでしたが僕は明日仕事なのでここでお別れ。Yoshiさんと握手して別れました。