原作『The Accidental Billionaires』の映画化されたものです。
ジェシー・アイゼンバーグ、 アンドリュー・ガーフィールド主演、他ジャスティン・ティンバーレイク、ブレンダ・ソング、アーニー・ハマー等。デヴィッド・フィンチャー監督作品です。
よくもまぁ、Facebook創業者のマーク・ザッカーバーグにこれほど似てる雰囲気のキャスティングが出来たもんだと驚き。ショーン・パーカーも雰囲気出てます。
シナリオは本に割と忠実に。但し殆どのシーンが、弁護士を交えた調停中の回想シーンとして出てきています。実際マーク・ザッカーバーグは創業後いくつかの訴訟を受けて和解しています。
冒頭からマーク・ザッカーバーグが早口で自分の言いたいことだけ主張しまくるシーンがあり、非常に印象的なシーンです。が、早口すぎてついていくのが大変でした…。
じょんどー(げんごろ)
「The West Wing」のアーロンソーキンが作ってるからねー。
機関銃のような会話の応酬、特徴的だよね。
こーじ
じょんどー氏
最近げんごろしかコメントしてくれなくて寂しいよ。
それはともかく。The West Wingの製作総指揮兼脚本が担当してたんだね。知らなかった。そう見ると、最初のシーンはまさにその特徴が出てたなぁ。