ソウルで食べ歩き

今日はちょっと午前中はのんびりしすぎて、11時頃ホテルを出発。仁寺洞近くにある『ユジン食堂』へ。ローカルすぎて場所が分からなかったのですが、通りすがりのおじさんが丁寧に教えてくれました。カムサハムニダ~。

ここで水冷麺をオーダー。1杯W5,000と非常に良心的なお値段で、非常に美味しかったです。特にスープが他のお店より若干濃い目。オススメです。

それから明洞へ移動し、ぶらぶらそぞろ歩き。彼女の買い物にお付き合いして化粧品屋を多く回りましたが、以前と比べても化粧品屋さんが増えてます。それも似たような商品構成、値段のお店が同じ通りに競い合うようにして出店。さらに明洞だけでそれぞれ複数店舗展開。カニバライゼーションとか考えないのでしょうか...しかし明洞店ならではなのは、日本語・中国語可能な店員を多数配置。というか韓国人の買い物客は圧倒的少数でほとんどが旅行客。特に日本人向けには、日本人の定員さんを複数名配置ししているブランドもありました。すごいな。

一通り冷やかした後は僕の希望で明洞の猫カフェ、『猫の屋根裏部屋』へ。台北に続き

台北のお店に比べるとこちらはソウル市内にチェーン展開しているだけあってかなりしっかりした猫カフェ。入るときは二重の入り口になっていて猫が逃げないようになっています。またお店に入るときにはスリッパに履き替え、前金で1ドリンク付き入店料W8,000を払うことになります。

お店全体も人間よりもお猫様がくつろげるようなレイアウトになっていて、猫の家に人が遊びに来た感じ。猫は人間に慣れているものの、膝の上に載ったりはなかなかしてくれません。猫のエサは別売りで、いい商売してます(笑)

ここで小一時間ほど猫と戯れて、また外へ。明洞をぶらぶらした後、Tous Les Joursへ。北京に住んでいたときHeewonとよく行った韓国系Cafeです。懐かしいなぁ。

その後、良い時間になったので新村へ。以前お友達のいわさん、あとべさんと共に行った、『チョルキル王カルビサル』へ向かいました。

窓際の席を案内されたのですが、風が入ってきて気持ちいいです。日曜だからかまだ比較的空いていてすぐに座れました。

ここの名物はソグムグイ。塩で味付けした豚肉ですが、これが美味しい!

ほっぺたが落ちます。しかしここも相当マニアックな所にあるので、普通の観光客はなかなか来れません。僕も2回目だというのに道を一本間違えました。

がっつり肉と味噌チゲを楽しんで、お店を後に。また来なきゃ。

夕飯の後は当然デザート。パッピンスを食べるべく、新村駅近くの『iceberry』へ。チェーン店のようです。ここで抹茶のパッピンスを2人で分けました。1人じゃ食べきれない量、だと思うのですが、僕らよりも大きなパッピンスを1人で食べている人もちらほら。

ソウルにて食べ尽くして日曜は終わりました。