今日は香港の誇る大スター、張國榮(レスリー・チャン)の死後10年目。あっという間の10年でした。最初にニュースを見たとき、エイプリルフールだと思ったのに...。
10年経った今でも、多くの人が彼のことを想っています。10年という区切りで、今年はテレビでも特番が組まれ、5年前のように紅磡コロシアムでは香港芸能人達による張國榮の曲を歌うコンサートも開かれました。
時代廣場では、6m強の張國榮像が出現、多くの折り鶴もファンから贈られています。
また時代廣場の外では彼の出演映画のポスターなどが張り出されています。
僕の大好きな『もういちど逢いたくて』の香港版ポスターもありました。
誰にも負けないくらい張國榮が好き、とまでは正直言いません。しかし彼の映画を結構多く観ていて、魅了されていたのは事実。以下、これまで観た映画で感想を書いているものを直近で観たものからピックアップしてみました。
『鎗王(邦題:ダブルタップ)』
『花田囍事(邦題:恋はマジック)』
『金玉滿堂(邦題:金玉満堂/決戦!炎の料理人)』
『九星報喜(邦題:歌って恋して)』
『阿飛正傳(邦題:欲望の翼)』
『錦繡前程(邦題:レスリー・チャンの恋はあせらず)』
『家有囍事(邦題:ハッピー・ブラザー)』
『東邪西毒終極版(邦題:楽園の瑕)』
『戀戰沖繩(邦題:恋戦。OKINAWA Rendez-vous)』
『星月童話(邦題:もういちど逢いたくて)』
『異度空間(邦題:カルマ)』
『流星語(邦題:流星)』
『安娜瑪德蓮娜(邦題:アンナ・マデリーナ)』