その感覚は...

メイロマ節が炸裂している以下の記事、非常に共感。

綾子さんに仮想デスクトップを使ってもらおう: ロンドン電波事情

特に以下の下り。

上司も社長も株主も、どういう結果を出したかしか興味がないので、家で飲んだくれていようが、勝手に休もうが、子供いようが、痔だろうが、そんなことはどうでもいいのです。

会社としては、会社に毎日来る無能な男よりも、数億円の売り上げを建てられたり、きちんとデータベースを設計できる女性の方がいいわけです。いや、女性である必要もない。タヌキだろうが、女装マニアだろうが、インド人だろうが、パンクロッカーだろうが何でもいい。会社に来ることだけに熱心な能無しにしたら物凄く辛い環境です。

でもこういうのって、日本だと受け入れられないんですよね...。多くの仕事がモジュール化されて、摺り合わせの調整が不要になりつつあるのに、未だに旧態依然な仕事のやり方だけが残ってしまっているから、なのかなと思っています。