徒然なるエッセイ

恵比寿マスカッツのメンバーとしても活躍していた麻美ゆまによる自伝、闘病記です。

境界悪性腫瘍を煩い、一旦活動停止していたようで、その後本書を書いています。単なる闘病記では無く自身の生い立ちから今改めてリスタートした自分の人生について描いています。女性にとっては非常に辛い決断だったんでしょうが、命あってのたまもの。今は回復の方向らしいですが、5年ほど経っても再発などない事が確認出来ないと回復とは言えないので、これからが大変なんだろうなと思います。