中華圏では産後1ヶ月は非常に重要な時期。Wikiによれば以下の通り。
中国の風習中国大陸では古代からの風習として、出産した女性の健康維持のため、沐浴や洗髪が禁じられ、外気に体をさらさないようにしていた。現代においては、地域によっては居所や産院に冷暖房が完備され、上水道も整っていて清潔な水道水が入手可能な場合が多いため、状況に応じて入浴や洗髪が許可されることがあるものの、坐月子の風習はいまだ中国大陸や台湾の各地で見られる。現代西洋医学では、坐月子は科学的根拠が乏しいとされる。
伝統的風習としての坐月子は厳しさが感じられる反面、現代の坐月子を見ると、出産した女性の静養のために坐月子センター(坐月子中心)とよばれる入院施設を、病院隣接の施設やホテルのような専門宿泊施設として整えているケースも多い[1]。ここでは資格を持つスタッフが赤ちゃんの世話をし、食事も適切な食材を選んで調理した料理を施設が提供するなど、女性が産後の期間を快適に過ごせるような形に変化している地域もある。
ということで我が家も月嫂と呼ばれるNannyを9時5時で一ヶ月、雇用しました。実は採用面接自体は妊娠4ヶ月目くらいの時に行っています。人気の高いNannyは早めに押さえておく必要があるらしく。
子育て先輩である前職部下のblogにも載ってました。
僕も最初の1週間はpaternity leave取ってNannyの働きぶりを観てましたが、妻と子供のケアだけをやる役割とはいえ、家事がかなり楽な反面、細かい所では自分達自身でやる方が上手い部分もあり。これが住み込みのメイドさんとなると、もっと大変なんだろうなと思い、やっぱりうちはメイドさん無しで乗り切りたいなぁと思ったりしています。