10歳の時からパソコンを触っている僕にとって、マイクロソフトは常に側にいたソフトウェアベンダーであり、1984年当時のマイクロソフトはようやくスタートアップの初期段階を抜けて安定して収益を生み出し始めたところでした。
それから1990年代後半までのマイクロソフトの快進撃はよく知られています。特に当時の苛烈なトップマネジメントによる激は、マイクロソフトを悪の帝国のごとく見做す人々にとっては良い証拠になっていました。僕の知ってるマイクロソフト像は以下の記事(英文)にあるような姿。
The Secret Origin of Windows: Technologizer
その頃から10数年たった今、マイクロソフトはさらなる成長をするため変わり続けています。そのことはサティア・ナデラ現CEOへのインタビューを読めばよく分かります。