『命中注定』観ました。

汤唯(タン・ウェイ)、廖凡主演、その他に苏岩、刘韬、方芳等出演。張皓監督作品です。冯小刚がプロデューサーしてます。

ほぼ全ての舞台がイタリアという本作品、ロマンティックコメディです。汤唯を活かす一番良いパターンのジャンルですね(彼女は何でもこなせるけど)。

ららぴっとさんのblogにあらすじと感想があります。

『命中注定』Only You(中国映画):ららぴっとの江蘇省南通市から

子供の頃占い師に言われた結婚相手の名前の人物を追い求めてイタリアまで飛んでいくという、映画ならではの展開。イタリアを舞台にした映画が多いのはやっぱり絵になるからでしょうかね。

おいおい、と突っ込みどころもありつつ、最後はハッピーエンド。楽しく観れました。

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好久没見!

今日は同僚と夕飯を食べた後、台湾人の友人Adonisと八重洲で合流、軽く一杯飲んできました。

最後に彼と会ったのは...2,3年前!?とりあえずここ2年くらい台北には行っていないのは確実なので、結構間が空いてしまいました。Facebookで繋がってるからそんな風には感じないのだけど。

彼も丁度1年程前に転職したばかりということで、仕事の話中心で小一時間程おしゃべりしてきました。

主要と泡沫の扱いは政治的不公平

今年は選挙の夏ですねー。

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写真は香港の立法会選挙に伴う街頭演説。日本みたいに高いところからではなく、ちゃんと地面に立って演説してますよ。

さて日本のマスメディアだけを見ていると、東京都知事選は3候補者しかいないように見えますね...。僕は元神奈川県民なので都知事選には残念ながら選挙権はありませんが、やっぱり気になります。

そこでちょいと調べてみると、泡沫候補も入れると21人も立候補者がいるんですね!

東京都知事選挙 立候補者一覧

それなのにテレビ番組などでも主要3候補者だけを討論番組に呼んだりしているようで、かなり不公平感があります。

流石に今年は目に余ったのか、こんな調査結果も出ています。

【都知事選】"主要3候補"以外の報道時間は3% 非"主要"候補者が共同記者会見:The Liberty Web

上記サイトによると、「主要」以外の18候補の放映時間は、民法では合わせて3%程度だったそう。あまりにも差がありすぎですよね。これでは泡沫候補は本当に泡沫のママ終わってしまいます。

もちろん泡沫候補の中には当選するよりもパフォーマンス/アピール第一のような方も見受けられますが、マスメディアの視点では知名度が低いものの、しっかりした政策・ビジョンを持った方もいらっしゃいます。

選挙権を持っている東京都民の皆さんは、2代続けて任期を全うできなかった知事を選んだ責任をしっかり受け止めた上、全ての候補者をしっかり吟味した上でぜひ投票に行って欲しいと思います。

『ニッポンの裁判』読了

絶望の裁判所』の続編とも言える本作品。著者の思っていた以上に日本の裁判所、裁判官達の問題は深刻なようで、新に書き起こされたのが本作品です。

問題となった判例を用いながら、どうして裁判所・裁判官が硬直的で画一的な判決しか書かないのか、どうして民事訴訟件数が年々減っているのか、等、掘り下げて本質的な問題を追及し、それに対する改善策を提示しています。

とはいえ、裁判官を辞めた著者が外部から提示できる改善案はやはり限度があり、根本的には裁判官達の良心か政治家による抜本的な改革、そしてそれらを後押しするために国民一人一人が厳しい目で司法を日々チェックする必要がありそうです。

ニッポンの裁判 (講談社現代新書)
瀬木 比呂志
講談社
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『變態超人2』観ました。

鈴木亮平主演、その他に清水富美加、柳楽優弥、ムロツヨシ、安田顕、新井浩文、水崎綾女、佐藤仁美、片瀬那奈、木根尚登等出演。福田雄一監督作品です。

前作から3年。まさか続編が出るとは思いませんでした(爆)

妻と見に行きましたが、おかしな日本語を覚えてしまったようで困ってます。

振り切った変態映画を思いっきり楽しむのがこの作品の味わい方(笑)それにしても木根尚登はスタッフロール観るまで気がつかなかった...。

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はあちゅうの初小説、ということで読んでみました。すっかりはあちゅう信者の僕です(笑)

アマゾンのコメントにもありましたが、自己啓発本を小説の体を取っている感じでした。アラサー女子には面白いのでしょうが、僕にはちょっと浅すぎて、残念ながらイマイチ。彼女の文章はエッセイの方が切れ味良くて好きだなと再認識。

とにかくウツなOLの、人生を変える1か月
はあちゅう
KADOKAWA/角川書店 (2016-04-30)
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『中期人口統計2016』に貢献

先月末、家に政府から郵便物が届きました。『中期人口統計2016』の調査協力でした。

妻曰く、10人に1人が調査協力の依頼を受けるらしく、香港永久居民権を頂いた身としては是非とも協力せねば!と思いつつ、出張続きでほったらかし...。気がついたら7月16日を過ぎていました。

この日を過ぎると調査隊が自宅訪問してインタビューで調査をするのだとか。その方がネットで答えるより面白そう(!)ということで、アポを入れて自宅で待っていました。

調査隊は紫のユニフォームを着た女子大生2人組でした。家に上がってもらって20分ほどのインタビュー。もちろん英語です。前回の調査時に住んでいた住所、現在の収入、家庭内の言語など、結構細かい事まで聞かれました。一緒に暮らしている家族全員分回答要ということで、夕食に出かけてしまった妻の分も僕が回答。

終わった後に、彼女たちが大学生でバイトとしてやっていること、午後1時から10時までこのように訪問して歩いている事を聞きました。結構大変!妻曰く、時給がめちゃ高い大学生に人気のバイトで、彼女も大学時代応募したけど落ちたとのこと。

面白い経験でした。

南シナ海仲裁判決とその後

ちょっと時間が経っていますが、南シナ海の領有権を巡ってフィリピンが中国を提訴した国際裁判、フィリピンの完勝という内容でした。

中国敗訴なのは大方の予想通りでしたが、九段線も認めないというかなり画期的な判決。当然中国は無視であり、ここまでは判決共々予定調和。

中国側の発表では60ヶ国が中国を支持してその領有権を認めている、とのことでしたが、実際にはそうでもないようで...。

ARBITRATION SUPPORT TRACKER:ASIA MARITIME TRANSPARENCY INITIATIVE

さてここからが課題。中国の大反発は織り込み済みとはいえ、その後の行動に関しては色々予想が出ています。今すぐフィリピンへ軍事行動、ということはないでしょうが、経済政策等アメとムチを使い分けてフィリピンを攻略しようとし、それでも上手くいかなければ...どうなるか。その辺り、いくつか示唆に富むまとめのサイトを以下にリンクしておきます。

南シナ海仲裁判決、中国の「次の一手」に備えよ:日経ビジネスOnline

中国、ハーグでやられたら沖ノ鳥島でやり返す:日経ビジネスOnline

南シナ海であらわになる中国外交の「本性」〜国際法など知ったことか!:現代ビジネス

仲裁裁判所の判断が中国を追い詰める:ニューズウィーク日本版

中国は今回の判決は日中の謀略であるとも言っているので、日本は無関心ではダメです。何らかの手を打っていく必要があるでしょうね。

『台湾とは何か』読了

今年発刊されたばかりの、台湾の政治、経済、歴史について考察した本です。今年一番の話題は民進党蔡英文の総統選出であり、そこも本書には盛り込まれています。この2016年の熱い政治状況から始まり、国民党と民進党による政治の動き、そして中国との付き合い方の変化など、非常によく纏めてあります。

また本書発刊後の話に繋がりますが、南シナ海の領有権に関しても、フィリピン及び中国と台湾がそれぞれ主張しているのですが、その辺りについてもよく纏めてあり、ハーグ国際仲裁裁判所の判決内容を理解する上でも役に立ちました。

日本にとって近くて遠い隣人、台湾。旅行先としてだけではなく、もっと深く良く知る必要があると思いますが、本書はその手引きになると思います。

台湾とは何か (ちくま新書)
野嶋 剛
筑摩書房
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『三人行』観ました。

古天樂(ルイス・クー)、趙薇(ヴィッキー・チャオ)、鍾漢良主演、その他に盧海鵬、張兆輝、林雪(ラム・シュ)、龔慈恩、洪天明(ハン・ティーミン)、謝天華(マイケル・ツェ)、黃浩然、王梓軒、歐錦棠、朱健鈞等出演。杜琪峯(ジョニー・トー)監督作品です。

最後の場面が『文雀』に似た手法を取っているのが笑えましたが...。趙薇の広東語は吹き替え。無表情の外科医という、よくあるパターンを演じていて演出にひねりがないなとおもいました。それに対して悪役(?)の古天樂と鍾漢良の掛け合いは見事。

とはいえ、映画として面白かったかというと、微妙でした。

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