在港年数長い先輩方との夕餉

HKU MBA卒のFさんにお声掛け頂き、行ってきたのは『不倒翁中日火鍋料理』。香港島の夜景が見える素敵な火鍋屋さんでした。

Fさんのお友達中心に9名で集まり、四方山話。6名が女性で、そのうち3名が在港10年を超える香港生活の大ベテラン。色々お話を伺ってきました。

そしてお隣に座っていた在港2ヶ月の方には香港のPart-Time MBAを授権されることをオススメしておきました(爆)

友人達との会食

今日のお昼は怡翠軒にてMBA仲間のOuchiさんとAyaさん、そして彼等のお友達の3人とともに飲茶。

3ヶ月ほど前に非日系企業へ転職されたAyaさんのお話など聞きながら、美味しい飲茶を楽しんで来ました。

夜はツイッターでフォロー頂いているNobuさんとMeat Kingへ。仕事絡みの話もあるのであまり日本人が多くないお店の方がよさそうということで。

ワリと真面目に2時間ほど営業やら組織やら、話をしてきました。ま、どんな会社でも良いとこ悪いとこがありますね、という話ではありますが。

現代の奴隷扱い?

最近僕のTwitter上のTLで話題になっていたのが香港やシンガポールのドメスティックヘルパー、通称メイドの問題。

シンガポール在住のうにうにさんが非常に上手く纏めてくれています。

シンガポールのメイドは奴隷か?!と議論する前に知っていて欲しいこと:今日もシンガポールまみれ

制度は若干違いますが、香港も似たようなものです。日本に住んでいて日本から出たことがない人は、契約事以上に「人道的」な面からメイド雇用に否定的な人が多く、議論になりません。

「本人納得の上で契約してメイドになるんだから問題無い」という意見に対してヒステリックに反論する方々。皆さんが普段使われているであろう様々な製品、商品、そして食物等の多くはアジアのどこかで作られているもので、それらもやはり日本よりもはるかに安い人件費で、酷い労働環境で作られている事が少なくありません。そういうのは、いいのですかね?

国際格差を利用したビジネスはメイドに限らない、ということを日本人はもっとしっかり理解した方が良いです。もちろん、この国際格差利用型ビジネスは焼き畑農業に近いので、未来永劫続くわけではないのですが。

もちろん住み込み労働をするメイド制度にも課題はあるし、改善すべき所は改善すべき。ただ、全ての問題が片付かない限り前に進まない、というのは現実解ではないのです。また日本人がどう思おうが、現実解を選んだシンガポールや香港をとやかく言っても仕方が無いです。自分達が嫌だと思うなら、自分達はメイドを利用しなければ良い、でおしまい。

『深夜食堂2』観ました。

小林薰主演、その他にオダギリジョー、余貴美子、多部未華子、不破万作、綾田俊樹、松重豊、谷村美月、佐藤浩市、河井青葉、池松壮亮、小島聖、キムラ緑子、渡辺美佐子等出演。松岡錠司監督作品です。

新宿歌舞伎町にある小さな食堂を舞台にしたオムニバス映画、なんですね。日本で人気なのは知っていましたが、どういうドラマ・映画なのか知らないまま、妻に連れられて観に行ってきました。

観てたら豚汁食べたくなりましたが、別の日にこの映画を観たアメリカ人の友人は家に帰って中国人の奥さんと豚汁作って食べてました(笑)

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香港の三権分立の終焉

以前このblogで触れていたことが現実になってしまいました。

Hong Kong government seeks to bar four more MPs: The Guardian

Hong Kong Launches legal bid against four pro-democracy lawmakers: AFP

Hong Kong gov't lodges legal challenges to eject four more pro-democracy lawmakers from legislature: HKFP

blogで書いた、今後議員資格剥奪の可能性があるメンバー6名のうち、梁頌恆、游蕙禎の2名以外で3名、そして長毛こと梁國雄が、行政府からの司法審査申請により議員資格剥奪の危機にあります。

本来行政、司法、立法はそれぞれ独立しており三権分立が香港においても成立していました。残念ながら今回の行政府からの立法府への干渉により、司法がそれを受け入れた場合、香港の三権分立は完全に終焉を迎えることになりそうです。要は行政府が立法府、司法の上にたち、いくらでも干渉可能であるという悪しき前例を作ってしまったわけです。

これは政治に関する事だから、ということで無視していいわけではなく。ありとあらゆる部分で同様の事が「起こりえる」状況下で、経済活動を続けるのは政治リスクが高いと判断されて当然。今後香港において外資による投資や、外資系企業の活動に関して何らかの影響が出るのではないかと思います。

せめて高等法院でひっくり返ると...すこしは希望の光が見えるのですが。

『震える牛』読了

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大規模資本スーパー出店による地方経済への影響や格安な総菜等の出元など、「安いのには理由がある」ことをテーマにした警察小説です。

日本がデフレ経済と言われて久しいですが、安いものには全てそれなりの理由があるんですよね。安いというだけで飛びついていてはいけないのだけど、一般庶民は飛びつかざるを得ないフトコロ事情もあるんだろうなとは思います。そういう事を考えながら読み進めた小説でした。

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スパイシーラバーの夜

ちょっと辛い物が食べたくなったので、辛い物食べれる人で四姐川菜に行くことにしました。

一緒に行ってくれたのは長洲島BBQTram Halloween Partyに参加してくれたMoeちゃん、あとはMBA仲間のAzumiさん、Ouchiさん、Yoshi。Tram Halloween Partyの時に余ったワインを2本ほど持ち込んでの四川料理の夕餉。

四方山話に花を咲かせつつ、オイシイスパイシーフードを楽しんで来ました。平日の夜香港で友達と飲むのは久し振りかな。楽しい夕飯でした。

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『ザ・ブラックカンパニー』読了

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ハンバーガーチェーンを舞台にした、ブラック企業の表と裏を小説という形態で描いたもの。

著者の本は初めて読みました。正直この人の文体は読みづらいなと思いましたが、ストーリーは面白く、最後まで一気に読んでしまいました。若干最後が綺麗にまとまりすぎかなとも思いましたが、ブラック企業で働く人々がなぜそこから自力で抜けられないのか、よく分かる表現でした。

ザ・ブラックカンパニー
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29の日にステーキ

29日はニクの日!

というわけでもなかったのですが、妻の持っているクレジットカードの特別割引で安くなるというので、行ったのがGrand Hyatt Steakhouse。こんな所にステーキハウスがあるとは、この近辺で数年働いていましたが全く知らず。

特別割引用のセットディナーはサラダブッフェ、スープ、メイン、そしてデザートという内容。このサラダが単純に野菜だけではなく、サーモンやチーズやフォアグラや色々あって、正直肉なくてブッフェだけで十分楽しめる位でした。

そしてケーキもアメリカンポーション!食べきれず残してしまいました。

肝心のお肉は...不味くはないのですが、それ以外のお料理が美味しすぎて、イマイチに感じてしまいました。次回行くときはサーモンなどを選ぼうと思った次第。

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FBIやCIAで中国担当分析官として長年勤務した著者による、中国の息の長い計画について。

タイトルだけ観ると陰謀説の類のように見えますが、そうでもなく。出版された時点では胡錦濤政権時までのお話ですが、その後の習近平政権の動きを見ていると、確かに建国後100年かけて覇権国家アメリカを出し抜き、世界の覇権を握ろうとしているように思えます。それなりに真実みがあるお話で、隣国日本はその動きを無視し得ないと思いました。

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