オードリー・タンへのインタビュー含め、幼少のころから説き起こした日本人向けの出版。
成長の過程で様々な軋轢があったと思うけど、それをうまく乗り越えられたからこそ、若くしてIT大臣に登用されたのだろうな、と思わされる内容でした。
また最後の章は台湾がコロナ禍にどう立ち向かったのかが描かれていて、それも非常に勉強になりました。
徒然に語っていきます。2007年9月から2009年3月まで香港科技大学(HKUST)へMBA留学。2009年4月以降香港に定住しました。
オードリー・タンへのインタビュー含め、幼少のころから説き起こした日本人向けの出版。
成長の過程で様々な軋轢があったと思うけど、それをうまく乗り越えられたからこそ、若くしてIT大臣に登用されたのだろうな、と思わされる内容でした。
また最後の章は台湾がコロナ禍にどう立ち向かったのかが描かれていて、それも非常に勉強になりました。
郭富城(アーロン・クォック)、林家棟、任賢齊(リッチー・レン)主演、その他に張可頤、林雪、梁仲恆、盧海鵬、鮑起靜、孫佳君、曾比特、陳毅燊、符家浚、姜卓文、王頌茵、姜大衞、王敏德(マイケル・ウォン)、胡定欣等出演。麥啟光監督作品です。
イケメン郭富城がブサイクメイクを施してどこか田舎から出てきた悪党を演じるというなかなか強烈なキャラ作り。そこに演技派俳優たちが多数絡み、繰り広げらえるブラックジョーク映画。
暴力シーンも多いのですが、なかなか楽しめました。
以前は誕生日は働かないことにしていたのに、いつの間にか普通に過ごす一日に...。
ということで今日も普段通り出社していたのですが、出社の途中、NYCにいる上司から社内グループチャットに「Happy Birthday Koji!」とメッセをくれて、一日中同僚たちからおめでとうを言われまくる一日でした。
夜は僕の好きな栗ケーキと、家族からのプレゼント。ありがたいことです。
今日は子供2人と一緒に深圳日帰旅行してきました。3人で行くのは初めて。ここのところ週末は香港で、というか自宅近所ばかりでマンネリかなぁと思ったので。妻の助けがなくてどこまで深圳で遊べるか、若干不安もありましたが、普通話の勉強がてら行ってみることに。
在深圳の香港科技大学同窓生Mに朝メッセして、去年連れて行ってもらった室内遊技場、奈尔宝家庭中心に行くよーと言ったら、週末激混みではいれないよ、というので急遽場所を会展中心駅近くの奈尔宝に行くことにしました。まぁこちらの方が便利で香港から近いので、結果的に良かったです。
11時ちょい前に奈尔宝到着。自宅からだと1.5時間で来れました。混み始める前に入ってしまうことに。受付で、大人1人子供1人単票だと398元するから4枚回数券720元で2枚今日使う方がお得よ、と言われてそちらを選択。120日以内に再度来ないと失効ですが、失効したとしても単票よりお得!
室内全然空いていたので、子供たちも思う存分遊べます。ここはレストランも中にあるので、朝から晩まで中だけで過ごせる設計。お昼もここで済ませました。また入るときに渡されるICタグ付きリストバンドが微信アカウントと紐づき、微信内ミニアプリで子供たちの居場所がわかる仕組みにもなっているので、安心。
夕方になり、Mが子供2人と一緒に来てくれて、うちの4歳児には去年の僕の誕生日以来!の1年ぶりのご対面、プレイデート。「パパのお友達の子供、大きくなった」と言っていましたが、4歳児よキミも大きくなっているんだよ...と思いました(笑)8歳児はしっかり普通話でMや子供と受け答えして、一緒に遊んでいました。
夕方からM家族は来たので、奈尔宝の外に出ず、中のレストランでまた夕飯も済ませました。そしてもう少し遊んだ後心残りながらも、19時半過ぎにM家族にお別れ。帰りも1.5時間ほどで自宅到着。
前作から2年後に発刊された本書。前作がイマイチと思いつつ、読んでしまいました。
京都のエログロナンセンスな話が出てくるわけではなく、著者の個人的な経験による女性観及び古典から類推したご本人の論考、といった感じで、やっぱり面白くありませんでした...。
草彅剛主演、その他に細田佳央太、のん、要潤、尾野真千子、豊嶋花、黒田大輔、松尾諭、大後寿々花、大原優乃、大場泰正、岩谷健司、田村健太郎、今野浩喜、西野恵未、前田愛、中島瑠菜、屋敷紘子、森達也、田中要次、尾上松也、六平直政、ピエール瀧、坂東彌十郎、斎藤工等出演。樋口真嗣監督作品です。
錚々たる俳優たちが、Netflixの大きな予算で作り上げた傑作。1975年公開の東映映画『新幹線大爆破』のリブート的なストーリーになっています。
まだ10代の豊嶋花の演技もすごい。不気味さをよく表現していて、最後までハラハラドキドキしながら観れました。
大学生時代に山田村ふれあい祭で一緒だったさくらちゃん。すっかりえらくなってしまって中々飲み会で会うことも無くなってしまいましたが、日本の保険業界におけるケイレツの終わりについて、英語でレポート書いていたのでご紹介。
Keiretsu No More: What Japan's Insurance Market Reforms Mean for U.S. Insurers
彼女のカバー領域が保険業界なのでそちらを中心に書かれてますが、広く日本のケイレツ全般にも当てはまる内容だなと思いました。
8年ぶりに新作が出た、人の死なないミステリーの本シリーズ。
すっかりキャラ設定も忘れてましたが(笑)、本書単独でも十分楽しめる内容でした。
去年の1月以来だと聞いて、間開けすぎててびっくりしましたが、久しぶりに集まった3名で、Wav Rooftopに行ってきました。今日はなんとか雨は降らずにルーフトップバーを楽しめました。
奇しくも今日集まった3人は今年前半に職を辞した人たちばかり。僕以外の2人は無職期間を利用して博士課程に進んだり、深圳で普通話に磨きをかけにいくとか、向上心高くて素晴らしいです。僕は無職期間映画しか見てなかったので、ひそかに反省...。