1か月前の今日、オジー・オズボーンが亡くなったというニュースが。
東京ステイ中で、Twitterで関連ツイートをリツイートするくらいしかできていませんでしたが、ヘビーメタルの始祖ともいわれるオジー、僕もCrazy Trainは大学時代の軽音サークルでフライングVを弾きこなす先輩がよく演っていたので、好きでした。Black Sabbathなどをこよなく聞いてきたというわけではありませんが。
亡くなる2週間前、ヘビーメタルでは最大のチャリティイベントを故郷のスタジアムで開催して、人生の大団円。The Prince of Darknessと言われつつ、みんなに祝福されて去っていった先はきっと天国なのでしょう。
今日で香港科技大学MBAへの留学という理由で香港に来てから、19周年目に突入です!この夏ちょっとだけ日本に本帰国したけど...。
そんな今日この頃ですが、ちょいと前に見た以下のXのツイートがなかなか衝撃でした。
MBA留学して後悔している人は、僕はこれまで今まで見たことがなかったのですが、いるんですね...まぁ後悔していたり、諸事情で卒業できず退学されたりしたら、表立って公表しないですもんね。MBA留学で後悔しないってのは、生存者バイアスだったんだなと思い知らされました。
とはいえ、上のツイート主さんはこの夏卒業したばかりのようですので、時がたてば考えが変わるかも。そもそも多大なリソースを費やしたMBA留学なので、後悔・損したと思わないよう、MBA後の人生を生きていけばおのずと考えが変わるんじゃないかなと思いました。
石原さとみ、亀梨和也主演、その他に安藤政信、宮澤エマ、矢本悠馬、曽田陵介、田中みな実、高畑淳子、佐々木蔵之介、仲村トオル等出演。新城毅彦・星野和成・中村圭良共同監督作品です。
不思議な運命で繋がっていた主人公二人の物語。脇を固める俳優も素晴らしく、二人の運命を説き起こしていく過程も納得感あり、非常に面白かったです。

署名は、とにかく目を引こうとキャッチーな言葉が並んでいますが、MBAに関してはそこまで重要ではなく、発達障害の息子さんと二人三脚でどう小学校生活を潜り抜けたか、という内容でした。
発達障害のお子さん以外にも、十分役に立ちそうなお話が多く、勉強になりました(でも活かさないと意味がないけど...)。しかし徹頭徹尾奥様の話が出てこないので、少々複雑な家庭環境なのかな...と余計なことを思いながらも、シングルパパとしてこれだけお子さんに向き合っているのであればそれは職業柄なのかなとも思いました(奥さんがいるのであれば奥様の貢献全く書かれていないので、それは人としてあり得ないでしょうし)。
伍佰、李心潔(アンジェリカ・リー)、郭書瑤、蔡振南、鄧麗欣(ステフィー・タン)、方郁婷、林鉅、鄭秀文(サミー・チェン)、劉冠廷、黃宣、吳卓源、婁峻碩、鄭中基(ドナルド・チェン)、張震、張榕容、卡里姆·萊克盧、朱軒洋、9m88、林嘉欣(カリーナ・ラム)、阮經天(イーサン・ルァン)など出演。
張吉安、黃綺琳、許承傑、巴沃邱寧多傑、劉權慧、殷振豪、哈希德阿米、黃婕妤、李心潔、謝沛如共同監督作品です。
台湾を舞台にした愛情物語のオムニバス作品。香港からも何人か参加しています。1本10分程度で、様々な形の愛を描いていて、面白かったです。

久しぶりの深圳日帰り。まず向かったのは大劇場直結の万象城。深圳勤務時代はオフィスから徒歩でよく行ったものです。
お昼ご飯を家族でここのフードコートで食べて、その後また奈尔宝へ。8歳児は普通話でお友達作って遊んでました。素晴らしい適応力。4歳児は僕がつきっきりに。
ちょっと早めの17時半に出て、奈尔宝が入っているモールの地下で夕飯。その後香港へ戻り。もう少し長く奈尔宝で遊べたらよかったのですが、4歳児は朝お稽古事があったのでやむなし。
米国のCDC関係者を主人公とした、古代ウイルスのスリラー小説。
少々冗長なところもありましたが、コロナ禍後のウイルスとの闘いという観点で、非常に興味深い小説でした。
Kevin Spacey、Robin Wright主演、その他にBoris McGiver、Paul Sparks、Joel Kinnaman、Michael Kelly、Campbell Scott、Dominique McElligott、Neve Campbell、Derek Cecil、Korey Jackson、Paul Sparks、Lars Mikkelsen、Jayne Atkinson、Damian Young、James Martinez、Patricia Clarkson等出演。Melissa James Gibson
・Frank Pugliese共同ディレクター作品です。
夫婦で正副大統領になるという衝撃的なシナリオを描いた5作目。しかしUnderwood夫妻が行ってきた数々の悪事も隠し切れない状況になってきました。
Season 6でどうなるのか。楽しみです。

7月の東京ステイ時、普段の出張ではなかなか会うことのない古くからの友人とのランチ等を設定して、20年ぶりの邂逅等を楽しんできました
その時の反省点として、久しぶりに会った方々に思いっきり海外出羽守をしてしまったこと。
年に1,2回会うような気ごころの知れた友人は僕のキャリアの変遷とかもよく分ってくれていると思うのですが、20年ぶりとかだと大体MBA留学前に会ったのが最後だったりして、その後僕の経験してきたキャリアパス変遷を説明せず、今の自分の心境で、長年日本の会社勤務(転職経験ない人もいたり)の友達に話をしても、日本Disりまくってる海外かぶれ、と思われても仕方がなかったなぁと、後になって反省している次第。
次にその方々と会う時には、もう少し時間をかけて説明をしなくては...と思ってます。
1972年の台湾との国交断交の前から、台湾との交流に人生を賭けてきた著者による、自伝かつ日台関係の歴史集大成。
1972年からの話だけではなく、日中戦争で負けた後の蒋介石による日本への恩赦も含めて書かれていて、非常に勉強になりました。
本書でも触れられていますが昨今の日本人にとっては台湾との歴史についてよく知らないまま、親日国家として人気の高い旅行先になっていますが、本書を読んでよく知ってほしいなと思いました。その割には内容が重すぎるのでなかなかマス層には届かないだろうけど...。