昨晩、第43屆香港電影金像獎の授賞式が行われました。今回はなんと『九龍城寨之圍城』が作品賞はじめ9部門獲得で圧勝。アクション映画が圧勝というのは近年稀では...と思って調べてみたら、11年前の2014年https://zh.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC33%E5%B1%86%E9%A6%99%E6%B8%AF%E9%9B%BB%E5%BD%B1%E9%87%91%E5%83%8F%E7%8D%8Eで『https://www.dreams.gr.jp/~koji/essay/2013/01/post-3213.html』で12部門獲得して以来。
今回の(僕的な)目玉は何といってもアクション監督賞で、谷垣健治さんが受賞。そしてその時のプレゼンターが倉田保昭さん。谷垣さんのスタントの振り出しが倉田アクションクラブなのは有名な話で、その師匠から、弟子へトロフィーが渡されるというのはとても感慨深い出来事でした。日本国内の受賞ならまだしも、香港の香港映画のための賞での受賞なのだから。
これまで香港科技大学MBAの同窓生たちから何度となく誘われていたものの、タイミング合わず一度も体験したことがなかった、ドラゴンボート。
今日は4歳児の幼稚園のお友達と一緒に乗ることになりました!8歳児ももちろん参加です。一つのボートを幼稚園の同じクラスの親子で貸し切り、参加。
初めて乗りましたが、思ったよりバランスすぐ崩れるので、子供たちを川に落とすわけにはいかないと、終始バランスを考えながら乗ってました。8歳児はさすがに難なくパドルを使いこなしていましたが、4歳児はおっかなびっくりな感じ。でも、みんなで漕ぐと思ったよりスピードが出て楽しめました。
Kevin Spacey、Robin Wright主演、その他にMichael Kelly、Elizabeth Marvel、Neve Campbell、Derek Cecil、Paul Sparks、Kim Dickens、Lars Mikkelsen、Mahershala Ali、Nathan Darrow、Molly Parker、Jayne Atkinson、Ellen Burstyn等出演。Beau Willimonディレクター作品です。
大統領選挙選だけで終わってしまう、本シリーズ。Claireが出て行ってどうなるのかと思いきや...副大統領候補とは、思い切った内容。
そしてUnderwoodの悪だくみがそろそろ本当に暴かれそうになるところで、本シリーズ終了。続きを早く観なければ!

今日は8歳児の誕生日!だからといって急に大人になるわけでもないのですが。
生まれてもう8年とは、早いものです。体も大きくなってきたし。これからも健康で健全な心をもって育ってほしいと思っています。
当然僕のことではありません(笑)
この二人がHarvard MBAで同級生だったのは有名な話ですが、こうして対談で話しているのを見ると、苦楽を共にした戦友という感じが出てます。そして樋口さんはやっぱり当時はガンガン手を挙げて話すのは苦手だったのねーなんて秘話も(笑)
それにしても卒業して30年くらいして、お互い大企業のトップとして対談するなんて、やはりHarvardは別格なのかなぁと思いました。
Jason Momoa, Jack Black, Danielle Brooks, Emma Myers主演、そのほかにSebastian Hansen, Jennifer Coolidge等出演。Jared Hess監督作品です。
お休みの日、子供たちを楽しませようと思って家族四人で観にいったため、全く期待もせずにいたのですが...、なかなか面白かったです!Jack Blackが出るコメディに外れなし!
マインクラフト自体触ったこともありませんでしたが、だれが見ても楽しめそうな世界観を映画の中で構築していた感じでした。

当確師シリーズ最新作が出ていたことに気が付き早速読んでみました。
日本の政治状況を踏まえたリアリティある政治小説で、後半から最後までは隠されていた真実、複線回収で怒涛のようにすすみ、一気に読み終わってしまいました。非常に面白かったです。
先日、香港大学のPart Time MBAに昨年から通われている日本人の方とお茶したのですが、昨年はFull Timeの日本人ゼロだったそうで。
香港科技大学MBAも日本人ゼロでしたが、香港のMBAが人気なくなっているようです。まぁ政治的な状況や物価を考えると仕方がないのかもしれませんが...。
王传君、張鈞甯主演、そのほかに吳鎮宇(フランシス・ン)、王圣迪、蔡明、金士杰、柳小海など出演。柯汶利監督作品です。
障害を持つ女子高生に対する校内いじめをテーマに、親子の確執が絡まり、かなりダークなお話。張鈞甯の鬼気迫る演技が素晴らしいです。

前作に出てきた登場人物毎の短編集。
これを読むと前日譚として、それぞれのキャラの内面がわかります。これも読みながらNetflixドラマを演じた俳優さんたちの顔を思い浮かべながら読んでしまいました。