今日からクリスマス休暇を取って、家族でお出かけ。今回は8歳児の雪を見たいというリクエストに基づき、ハルビン!
初めて行く土地ですが、昔から行ってみたかったところ。香港からは直行便が非常に少なく、需要過多のためかかなり高い...ということで今回は乗り継ぎ便で行くことになりました。
今日は上海浦東空港経由。香港でチェックイン時に荷物もハルビンまで一気通貫で持って行ってくれるので楽ちん。回郷証のおかげで上海側イミグレもスムーズに通過。
ハルビンは-12度!寒いというより痛い!久しぶりにこんな痛い気候にやってきました。空港では普通のタクシー乗り場よりアプリで呼び出す車用のスペースの方が便利なところにあり、早速アプリで呼び出してホテルまで。夕方だったこともあり1時間ほどかけて到着。
ホテルの目の前には巨大なショッピングモールがあったので、本日はそこで夕飯。郷土料理っぽいお店でおいしいお豆腐をいただきました。さらに地下にスーパーも入っていたので、明日以降のために買い出しして、ホテルへ戻って本日終了。
Keri Russell、Rufus Sewell主演、その他にDavid Gyasi、Ali Ahn、Rory Kinnear、Ato Essandoh、Allison Janney、Bradley Whitford、Nana Mensah等出演。Debora Cahnディレクター作品です。
成熟した大人たちによる、外交官のお仕事をテーマにしたドラマ。外交官ってそんなにドラマチックだっけ?と思うくらい、シナリオが素晴らしい!
当然Season 2以降も必見!

気になる本はAmazonのリストに入れておいて、kindle内の本をあらかた読み終えたらまとめて10冊程度買う、という運用をしているのですが...。
本書はコロナ禍初期に書かれた本で、今となっては...という本で、実際著者も2週間ほどで書き上げた緊急出版だったとか。買う本にタイムリー性加味して優先度付けないとだめだなぁと読みながら思いました。
企業再生専門家による、日本経済復興に関する処方箋ですが、書かれていることは奇をてらったものではなく、当たり前のことを当たり前に地道に続けることということで、百戦錬磨の専門家がたどり着いたところも結局そうなるのか、と思いましたが、逆に当たり前のことを地道に続けるのがいかに難しいかの証左でもあるなと思いなおしました。
山口馬木也主演、その他に冨家ノリマサ、沙倉ゆうの、峰蘭太郎、紅萬子、福田善晴等出演。安田淳一監督作品です。
今年の夏、香港の映画館でも公開されていて気になっていた本作品。出張中の機内で観ましたが、なんか低予算っぽいなーと思ったら自主製作映画でした。道理で。でもカメラを止めるな!のように、シナリオが練られていて非常に面白い!
東映京都を使って撮影された時代劇設定のタイムトラベル物。しっかり「本物の時代劇」感も出ていて、おススメしたい邦画でした。

4歳児の幼稚園が冬休みに入った後、以前もお願いしていた近所のNurseryに元気に終日通っています。
今日はそのNurseryにてクリスマスパーティ。うちの家族+4歳児のPre-Nursery時代の仲良し親子と一緒に参加してきました。
子供達が喜ぶようなアクティビティがたくさんあり、たくさんプレゼントもらって帰ってきました。一緒のPre-Nurseryに通っていたのは2年前なのに、二人は今も仲良しで微笑ましいです。
来年からATOK Passportのベーシックプランが廃止され、実質料金が倍になるというニュースが!機能と金額を考えると、これまでが安すぎた気もするので僕は納得感があります
が、拒否反応示しているツイも結構ありますね。まぁ倍だと仕方がないかな。
これまで月額払いだったのですが、年額払いに変えたいなーとはずっと思っていたところだったので、12月に入ってから切り替えてみました。Windows版は特に大きなメリットはまだ見えないのですが、ベーシックプランからプレミアムになって一番のメリットはiOS版も利用できるようになったこと。
ということでこちらもiPhoneに早速導入。日英の切り替えがちょっと特殊だったので慣れるまで少し時間がかかりそうですが、これはいい感じ!iPhoneの日本語変換はイマイチすぎたので...。
花咲舞ドラマシリーズでも一部使われた本作品。各章が短編集のように独立しつつも、全体で一つの経済小説になっています。
バブルも遠くなりにけり、の時代設定なのに、行内政治や不正がはびこるというのは、ちょっと真実味にかける気もしますが、フィクションとしては面白く読めました。
張國榮(レスリー・チャン)、常盤貴子主演、その他に楊紫瓊(ミシェル・ヨー)、廖啓智、李香琴、星野有香、李燦森(サム・リー)、高捷、惠天賜等出演。 谷垣健治スタントコーディネーター、甄子丹(ドニー・イェン)アクション監督、李仁港監督作品です。
張國榮のみならず、廖啓智も鬼籍に入ってしまいました。数年ぶりに改めてみると、楊紫瓊がめっちゃ美人!ミス・マレーシアなので当然といえば当然ですが、当時まだ30代の彼女、主人公の常盤貴子も霞んで見える(?)くらいの別嬪さんでした。
また本作品には今や影帝である甄子丹やアクション監督として日港両方で大活躍されている谷垣健治さんがアクション関連をまとめ上げたと知ってみてみると、また別の面白さが出てきます。
ホント名作なのですが、イマイチ一般には知られていない作品のようで、残念です。でも今年の夏香港でも再上映されていたので、当地では再評価されているのかも。

2010年に『利益相反』というタイトルで出ていた本を、2020年代に改題の上文庫化されたのが本書。
本書を読むまで、著者が弁護士だと知らず。道理で企業法務に詳しいわけです。本作品はちょっと私小説的な体ががあり、読みにくいというか、理解しずらいところも多々ありますが、監査の必要性を軽んじる経営責任者というのは非常にありがちで、実際文庫化もゴーン事件に触発されての提案だったそうです。
雷佳音、杨幂主演、その他に董子健、郭京飞、于和伟、王圣迪、佟丽娅、董洁等出演。路阳監督作品です。
鄧紫棋(G.E.M.)の『平行世界』が主題歌になっていた本作品。すでに続編も公開済みとのことでしたが全く知らず。コロナ禍の最中、2021年に香港で上映されていたそうで、道理で見逃していたわけです。
ファンタジー武侠映画かと思いきや、突然近未来的な画面になり...武侠小説と現実世界が影響しあう内容。凝っていて、確かに続編作りたくなるようなテーマだなぁと思いました。
