神のお話Part3 (by K')

本当、聖書は面白いです。それにヨーロッパ人の考え方の基本にもなってますんで読んで理解することは現実生活にも役立つと思います。

そもそもキリスト教の限界はまず初めに神有りという所ですかね。ただ聖書も人間が作り出した物ならば、人類誕生以前のことを明確に書けなかったとしても無理はありません。

さて神の力の限界について前回は書きましたが、僕の考えでは神は全知全能であったけれども地球を維持して行くには不適当だったと思うのです。その最大の理由は不死です。神が単一体で存在し、絶対に死なないとすればミスをカバーするという点で致命的なバグがあります。つまり神の行うことがもし若干でも間違っていたら、それを修正することはほぼ不可能であるということです。年が経つにつれてゆがみが大きくなり、神は生きていても地球は滅んでしまうでしょう。

逆に人間には寿命があります。ですのでもし先代が間違っても後世の世代がミスを修正することが出来ます。組織化された中で世代交代に一番ベストなのは先代の死です。また人間は年老いて能力が低下しても、次世代の若者がすぐに変わりますので全体としては人間は絶えずベストな能力で望んでいることになります。

神は死ねませんから遺伝子の継承が出来ないという点で限界があるのかな?と思います。

>ただ、旧約聖書の中にある、モーゼの創世記に描かれている地球誕生の描写は、あまりにも科学的なのは見逃せない事実だと思います。一度旧約聖書を読むことをすすめますね。かなり面白いです。

うん、映画なんかで使われてるのも大抵聖書から取られています。ハルマゲドンのの時に666番目に光臨した悪魔がダミアンであったり、初めは天使は人間狩りを趣味とする邪悪な天使であったが、ある人間が死闘を演じて天使を倒し、それから人間の見方になったとか。

ただ死海文書によると聖書の半分が覆されるという話も聞きます。元々旧約聖書はキリストの弟子が書いたわけですし、書き写しのまたコピーですので何百年も後の出来事が一緒に書かれている点で信憑性に欠ける物ではあるんですが。