ちょこっとだけ神のお話

K'もかなり詳しいね、聖書関連の話は。勉強になります。

ところで、ちょこっとだけ補足。死海文書とは、エヴァンゲリオンにでてくるやつじゃありません(爆)。

死海付近の洞窟で、第二次大戦後しばらくして偶然見つかった大量の古文書で、中身は簡単にいうと、キリストのような新興宗教を起こした人間の話などが載っていたのです。

つまり、紀元前後のあたりに、キリストのようにユダヤ教の新しい解釈で名乗りを上げている宗教家はたくさんいたのです。たまたま、その中のキリストが、非常にうまく民衆の中に広がっていった。死海文書にあるのは、うまく広まらなかった新興勢力だったわけです。

ある意味、キリストの弟子たちは「マーケティング」がうまかったんでしょうね。巧みに民衆の心をつかんだ。そして時代の移り変わりに従って時の権力者たちと仲良くなったり、対抗したり。2000年生きている宗教だけあって、そういうところはすごいと思うのです。