自分用メモです。中国のトップビジネススクール、『中欧国際工商学院』についてちょいとまとめてみました。
『中欧国際工商学院(CHINA EUROPE INTERNATIONAL BUSINESS SCHOOL)』
・上海交通大学とEU 企業連合が出資した国際的ビジネススクール(MBA)。
・すべて英語での講義。
・同級生は95%が大陸中国人。
有名大学を出た外資系・企業オーナー・大手国営企業出身者のみ。
学費・入学競争率・ランキングも高く、所謂 中国の”エリート校”。
・平均年齢30歳。
MBA友の会の会員でもある、岡本聡子さんの留学記を綴ったメルマガ、www.China-MBA.jpは本にもなってます。
上海のMBAで出会った 中国の若きエリートたちの素顔
(現在読んでます)
現在留学中の走馬さんのblogにもデータ有り。
留学予備校のイフ外語学院にもレポート有り。
fuzy
95%が大陸中国人となると、国際的Bizschoolなのか疑問。。^^;
こーじ
fuzyさん
書いた情報ちょいと古かったです。2005年度で80%が中国人だとか…。五十歩百歩ですか?
視点を変えて、国際的、ってのは学生の人種じゃなくて「国際的に活躍できる中国人」の育成機関、と考える事もできるかと。多分それは間違っていない予想だし。
ちなみに、別の投稿で書こうと思ってましたが、Financial TimesのGlobal MBA rankingsでは2006年度で21位。
http://rankings.ft.com/rankings/mba/rankings.html
CEIBSが1995年設立、ということを考えれば十分驚異的だと思います。
fuzy
"国際"とはそういう意味なのね。FTではランキングが上がってきそうね。EU資本というのもあって、FTの指標基準には有効に働きそう。