石巻ボランティアトリップ2日目

今日でアメリカでの大規模テロ事件から10年、そして東日本大震災から半年。それでも僕らの朝は静かに訪れました。

5時頃外に出ると、既にマイクロバスが待っていてくれました。これに乗って6-7時間かけて石巻へ移動なのです。

朝早かったため、バスに乗り込むなりみんな二度寝。僕はキレイな朝焼けを見届けた後、睡眠タイムに。

途中止まったサービスエリアはどこもファミリーマートがありびっくり。民営化の影響ですね。しかも被災地に近づくにつれ、ファミマ内で売っているグッズに防災グッヅから復旧グッズ(防塵マスク、鉄板入りインナーソール等)が売られていて、日本のコンビニはやっぱりワンダーランドだわと思いました。この便利さはスゴイ。でもその一方で、パパママショップがつぶれていったわけで、光と影があるなぁと思いましたが。

ドライブ中、既に現場入りしている方から、到着地の変更の連絡が。元々専修大学のキャンパスにあるボランティア用テント村に入る予定でしたが、今回のボランティア活動の現場から車で30分ほど離れているそうで、不便。そのため、別の宿泊場所をアレンジしてくれたのでした。

福島辺りを走っているときはそうでもなかったのですが、宮城に入って海側へ近づくにつれ、徐々に震災の後が目立ち始めました。石巻市、それも今回我々が活動するエリアである渡波黄金浜辺りは、震災を受けたまま手つかずのお宅や商店が結構あります。それでも、最大級の被害を受けた三陸高田や女川に比べれば、ましな方のようです。

12時過ぎに、「ヘルプ東北」に到着。千葉の教会が中心となって運営しているボランティアセンターのようです。今日は実質的な作業は無しで、まずは簡単に自己紹介をし、これまでの活動などを伺った後、地元の教会へ。

こちらで14時からの礼拝に参加。僕はクリスチャンではないですが、一応今回のトリップは教会のMission Tripなので、ゲストとしてお邪魔してみました。日本の教会はどこもそうみたいですが、小規模かつ高齢化が進んでいるようです。石巻市でもクリスチャンは100人程度とのこと。

その後ヘルプ東北へ戻り、本日の宿泊場所を確認。男女で分かれて、それぞれ現在1階部分を修復しているお宅の2階に泊めて貰えることになりました。屋根の下、畳の上で寝れるだけでも当初のテント村よりだいぶマシ。ありがたいことです。

一息ついてから、お風呂に入りに「ふたごの湯」へ。行きはヘルプ東北の皆さんに車で送ってもらいましたが、帰りはタクシーで片道4,000円かかり大出費でした...。しかし温泉は良かったです。明日以降も入れたらいいのですが。

22時近くに宿泊場所に戻ってきて、就寝。とはいえ、昨日以上に色々思うこと有り、眠れない夜となりました。