東京生活の終わりの始まり

中央区民になって丁度一か月。とうとうこの1か月の東京生活の終わりが始まってしまいました。

今朝は僕一人で中央区役所へ。子供達と登録しに行ったのと同じルートを、一人で歩いて向かいました。そして海外転出という理由をもって、中央区から転出の届を提出してきました。学務課等にも回って一通り手続きを済ませてみると、30分程度。転入時は1.5時間ほどかかったのですが、出るときの方があっさり。

一旦家に戻ってみると、ヘルパー含めみんなで浅草へお出かけ。僕はちょっとお片付けを始めて、それから人形町今半へ。徒歩で15分強でした。浅草組が遅れてきましたが、ちゃんとお店の前で合流して家族4人で入店。僕も多分人生初本店でのすき焼きです。

事前にメニューも決めなければならなかったので、すき焼き及びしゃぶしゃぶ、それからお子様セットを2つ。みんなでシェアしながらおいしくいただきました。日山もおいしかったけど今半もおいしい!

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ランチの後、家族3人は秋葉原へ。僕はヘルパーをスーパーまで呼び出して今晩と明日の食材買い出し。その後秋葉原ラジオ会館で家族と再合流。僕も初めて入りましたが、昔は若松無線のような電子パーツ屋さんがぎっしり入っていたのではないかと思うのですが、今ではトレカやフィギュア等のお店だらけで半分以上外国人客?という国際色豊かな名所になっていました。

疲れてきたので、アトレのカフェで一休みした後、ヨドバシカメラにて少々お土産を物色。その後YKKものづくり館へ。秋葉原にこのような場所があるとは知りませんでした。中にいたスタッフさんが、返還前から10年近く香港と深圳に駐在していたとかで、家族の話す広東語を夏がしがっていらっしゃいました。入善育ちなんですよ、という話をすると、本社のある黒部の方がもっと大きい展示場がありますよと教えてくださいました。

これで本日の外出終了。家に帰って、妻が本日夜便で帰るので、スーツケースをもってお見送りに行き、その後僕は最後の晩餐を一人で楽しんだ後、家に戻り、荷物の整理を再開しました。