【101】何故か過去に浸ってしまった

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横浜からの帰り道、23時を過ぎていたので16号も空いてました。町田から北上するうちにどうも空腹感が。そういえば今日は夕食を食べていないのだった・・・。ということで、通り道のどこかで夕食を食べていこうと思い立ちました。

帰りに通るところで、筆者が比較的店などを知っているのは、買い物などでよく出かける多摩センター近辺と、昔住んでいた相模原近辺。金曜日にも多摩センターで食事をしていたので、今日は久々に相模原で何か食べることにしました。

さて、どこで何を食べようかなと考えるうちに、妙に相模原時代のことが懐かしく思えてきました。駅の回りは当時とはずいぶん様子が変わって、特に相模原駅なんかは立派なビルになってしまいましたが、それでも大学1〜2年を過ごした思い出深い街なのです。気が付くと車でぐるっと「名所旧跡めぐり」(?)をしてしまいました。昔バイトしていた塾(何年か前に閉校したけど)、塾の帰りに良く寄ったファミレス、当時つきあってた人が住んでたアパート周辺(笑)、当時行ってた散髪屋さん、住んでたマンション、仲間と暇つぶしに通った1ゲーム30円で遊べるゲーセン、毎月家賃を持っていった不動産屋・・・。今日は何故か昔のことをあれこれ考える日になってしまったようです。

良かったことも、辛かったことも、まぁいろいろありましたなぁ。なんて。でも別にそれほど深く、しんみりと考えてたわけではないんですがね。結局、次の瞬間には「このあたりラーメン屋増えたなぁ」なんて思考が頭の中を支配して(笑)適当なラーメン屋さんで1杯食べてから、さくっと帰ってきた次第です。

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このページは、もりもりが2003年12月22日 01:32に書いた記事です。

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