2007年9月アーカイブ

先日合唱ネタでリンクを貼らせて頂いたsatomiさんのブログで面白いジョークが紹介されていました。元ネタはこちらの英文ですが、自分でも理解できない部分がいくつかあったので、調べて訳してみました(あえて直訳風にしてみました)

> 1. If you think you're fat, you probably are. Don't ask us.
もしあなたが太っていると思うのなら、きっとそうです。僕らに聞かないでください。

> 2. Learn to work the toilet seat; if it's up put it down.
便座の働きを学びましょう。もしそれが上がっていたら、下げるのです。

> 3. Don't cut your hair. Ever.
髪を切らないでください。もう二度と。

> 4. Sometimes we're not thinking about you. Live with it.
僕らはあなたのことを考えていない時もあります。そのことに慣れてください。

> 5. Get rid of your cat.
あなたの猫を駆除してください。

> 6. Sunday = Sports.
日曜日はスポーツの日です。

> 7. Anything you wear is fine. Really.
あなたの着ている物はすべて素晴らしいです。本当です。

> 8. Women wearing Wonder bras and low-cut blouses lose their right to complain about having their breasts stared at.
ワンダー・ブラを付けて胸元の開いたブラウスを着ている女性が、その胸に注目されたことに関して文句を言う権利はありません。

> 9. You have too many shoes.
あなたの持っている靴は多すぎます。

> 10. Crying is blackmail.
泣くのは脅迫です。

> 11. Ask for what you want. Subtle hints don't work.
あなたが何をやりたいのか言ってください。分かりにくいヒントは役に立ちません。

> 12. Mark anniversaries on a calendar.
記念日はカレンダーに書いておいてください。

> 13. Yes, urinating standing up is more difficult than peeing from point blank range. We're bound to miss sometimes.
はい、立ったまま用を足すのは、至近距離から行うよりも難しいのです。時には外さざるをえないのです。

> 14. Yes and No are perfectly acceptable answers.
「はい」と「いいえ」が最も好ましい回答です。

> 15. A headache that lasts for 17 months is a problem. See a doctor.
17ヶ月も続く頭痛は問題です。医者にかかってください。

> 16. Don't fake it. We'd rather be ineffective than deceived.
騙さないでください。僕らは騙されるよりも、効果が無い方がましです。

> 17. Anything we said 6 or 8 months ago is inadmissible in an argument.
僕らが6ヶ月とか8ヶ月とか前に言ったことは、議論の場において受け入れられません。

> 18. If you don't dress like the Victoria's Secret girls, don't expect us to act like soap opera guys.
もしあなたがヴィクトリア・シークレットのモデルのような格好をしていないのであれば、僕らにメロドラマの俳優のような振る舞いを期待しないでください。

> 19. If something we said can be interpreted two ways, and one of the ways makes you sad and angry, we meant the other one.
もし僕らの言ったことが2通りに解釈できて、そして一方の解釈があなたを悲しませたり怒らせたりするのであれば、僕らは他方の解釈を意味しています。

> 20. Let us ogle. If we don't look at other women, how can we know how pretty you are?
見させてください。もし僕らが他の女性を見なかったら、あなたがどれくらいかわいいのか、どのようにして知ることが出来るでしょうか?

> 21. Don't rub the lamp if you don't want the genie to come out.
もしあなたが魔神を呼びたくないのであれば、ランプをこすらないでください。

> 22. You can either ask us to do something or tell us how you want it done - not both.
あなたは僕らに、何かしてもらうように頼むか、あなたがどのようにやりたいのかを言うことが出来ます。両方ではありません。

> 23. Christopher Columbus didn't need directions, and neither do we.
クリストファー・コロンブスは指図を必要としませんでした。僕らも必要としていません。

> 24. You have enough clothes.
あなたは十分な服を持っています。

> 25. Nothing says "I love you" like sex.
セックスしているかのように「愛しているよ」と言う人はいません。

> 26. Birthdays, Valentine's, and Anniversaries are not quests to see if we can find the perfect present, again!
誕生日、バレンタインデー、そして数々の記念日は、僕らが最高のプレゼントを、再び、見つけることが出来たかどうかを確認するための冒険ではありません。

> 27. If you ask a question you don't want an answer to, expect an answer you don't want to hear.
もしあなたが答えてほしいと思わない質問をするのであれば、あなたの聞きたくない回答を期待してください。

> 28. You have enough clothes.
あなたは十分な服を持っています。

> 29. Crying is blackmail. Use it if you must, but don't expect us to like it.
泣くのは脅迫です。もし必要ならば使ってください、しかし僕らがそれを好きになることを期待しないでください。

> 30. Your brother is an idiot, your ex-boyfriend is an idiot and your Dad is probably an idiot, too.
あなたの兄弟はバカで、あなたの元彼もバカで、そしてあなたの父親もまた、おそらくバカです。

> 31. Ask for what you want. Subtle hints don't work.
あなたが何をやりたいのか言ってください。分かりにくいヒントは役に立ちません。

> 32. Yes and No are perfectly acceptable answers.
「はい」と「いいえ」が最も好ましい回答です。

> 33. A headache that last for 17 months is a problem. See a doctor.
17ヶ月も続く頭痛は問題です。医者にかかってください。

> 34. Your Mom doesn't have to be our best friend.
あなたの母親は僕らの親友である必要はありません。

> 35. Foreign film are best left to foreigners.
外国映画は外国人に最適な物です。

> 36. Whenever possible, please say whatever you have to say during commercials.
一体いつ可能なのかと言うのであれば、あなたが言わなくてはならないことは何でも、CM中に言って下さい。

> 37. Consider Golf a mini-vacation from you. We need it, just like you do.
ゴルフはあなたから離れるちょっとした休暇だと思ってください。僕らはそれを必要としています、丁度あなたが必要としているように。

> 38. Telling us that the models in the men's magazines are airbrushed makes you look jealous and petty and it's certainly not going to deter us from reading the magazines.
男性誌に出てくるモデルは写真修正されていると僕らに言うことは、あなたを嫉妬深くてくだらない人だと思わせます。そしてそのことは、僕らが男性誌を読むことを止めさせることには決してなりません。

> 39. The relationship is never going to be like it was the first two months we were going out.
関係はつきあい始めて最初の2ヶ月の時のようには決して運びません。

> 40. Anyone can buy condoms.
誰でもコンドームを買うことが出来ます。

解釈の間違いなどがあったらごめんなさい。筆者も特段英語に強いわけではないもので・・・。でも何度も同じ、または似たような文言が出てきてしまうあたり(靴とか服とかYes・Noとか)、面白いなぁって感じちゃいますね。さしずめ「だぁーかぁーらぁー、何度同じこと言わすんやー!!」ってことでしょうね。男性の方は頷く箇所が多いんじゃないですかね。個人的には猫好きなので、猫はそのままでも構いませんが(笑)。

ヴィクトリア・シークレットとかワンダー・ブラとか、固有名詞については筆者は全然知りませんでした。日本の女性は知っているんでしょうか?さすがにコロンブスは知ってたけど。

そしてこのように理屈っぽい文言が40項目も並んでいること自体で「だから男ってのは!」と女性の非難を浴びてしまいそうな気もします。

昨日はカラワンで昼スタートのゴルフでした。ジャカルタでのゴルフは、通常朝6〜8時頃にスタートして、18ホール通しでプレーし、終了後に昼食を食べるというパターンが多いのですが、12時前後にスタートして、夕方終了というのも可能です。早朝に起きる必要がありませんし、料金も朝スタートより安く設定しているコースが多いのでお得なのですが、雨季になると(ジャカルタではだいたい10月〜3月頃が雨期にあたる)午後に雨が降ることが多いため、昼スタートはリスクが高く、おすすめできません。

ここは前にも書いたとおり、3コース27ホールあるのですが、今回はJasmine〜Lotusの2つを回りました。ちなみに今回ラウンドしなかったOrchidコースが3つの中で最も難しいと言われていて、特にHC3の7番ミドルが難しいと言う人が多いです(左ドッグレッグ、グリーンは島の上、池の手前に木が2本立っていて、ティーショットが落ちた場所によっては木が邪魔をして直接グリーンを狙えない)。

さてこの日はスタートのJasmine1番でドライバーを引っかけて左の川に入れてしまいました。2番も同じく引っかけて左隣のコースへ。それでもパットで頑張って(偶然のチップインをありましたが)ダブルボギーまでに収めていたのですが、そのうちパットも乱れて4パットまでする始末。ここのグリーンは本当に速いので、気を抜くとこういうことになってしまいます・・・。

それでも何とか踏ん張って、後半次第で目標(とりあえず100を切ること)に届くかな、というスコアで折り返し。Lotus1番は、難しいラインのパットが入ってパーでスタートしたものの、その後3パット絡みでダブル、トリプルと叩いてしまいます。目標達成に暗雲が漂ったのですが、パー2連発で復活し、何とか目標達成となりました。良かった、良かった(^-^;)。

さてそのLotusの最終9番でのこと、ティーショットのドライバーの当たりが悪く、残り160ヤードの位置から4Iでセカンドショット。向かい風で、かつアイアンの当たりも良くなかったので、グリーン手前のバンカーに入ってしまいました。グリーンに向かって、お腹の高さ程度のバンカーをサンドウェッジで出して、カップまで3m程度の位置。よっしゃ!と思って、このバンカーから出た瞬間、右足が攣ってしまいました。その場にうつぶせに倒れ込んだところ、今度は左足も攣ってしまいました。両足が同時に攣ったのは生まれて初めて(苦笑)。キャディーが心配して駆け寄ってきたのですが、すぐに足が攣っているのだと分かったようで、仰向けになって足を伸ばせと言っています。腕の力だけで何とか仰向けの体勢になると、キャディーが足を伸ばしてくれて、少し楽になりました。あとはパットだけだったので何とかホールアウトできましたが、あれがコースの途中だったらちょっと厳しかっただろうと思います。

岡林信康のことを書いているうちに、昔の曲が聴きたくなって、ライブアルバム「狂い咲き」を久々に聞いてみたりしたのですが、やっぱり良いですね。特に会場の雰囲気、一体感が良く伝わってきます(ちなみにこのアルバムでバックバンドを務めているのはエイプリルフールの柳田ヒロ)。そういえば実家に「岡林信康の世界」というLPがあったのですが、その中にも観客の笑い声が入っているライブ音源が何曲か収録されていたと記憶しています(たぶん「ガイコツの歌」「くそくらえ節」)。歌手としてももちろんですが、彼はエンターテイナーとしても優れています。あのねのね、あたりが好例ですが、当時のフォーク歌手には、観客とのやりとりに長けた人が多かったように思います(あのねのね、の場合は歌手と言うより芸人になってしまってましたが ^^;)。

そんなこんなをウェブサイトで巡っているうちに「危ないうた」というサイトにたどり着きました。プロのライターの方が、元々出版目的で書いた原稿をそのままアップしているので、文章も面白く、読み応えがあります。岡林については1つの章を使って詳しく書かれていますし、筆者が知らなかった曲やアーティストも紹介されています。以前に「放送禁止歌」という本について、このエッセイの中で書いたことがありますが、それとは少し方向性が異なるものの「フォークソングの資料」として気軽に読むことができると思います。タイトルは「危ないうた」となっていますが、それほど身構える必要もありませんので、是非ご一読を。

ついでに「柳田ヒロ+岡林信康」で検索してみたら、佐野史郎と松本隆の対談の記事がみつかりました。こちらもご一読をおすすめします。

昨日の加藤和彦の話で思い出したのですが、ちょっと前に誰かから「岡林信康がいいともに出ていた」という話を聞いていました。ウェブ検索をしてみたところ今年1月29日の「テレフォンショッキング」に出演していた模様。「狂い咲き」をお持ちの方やら、「私を断罪せよ」「見るまえに跳べ」「俺ら いちぬけた」の3枚ともお持ちの方もジャケット写真付きでコメントをお書きになっていますが、それくらい岡林信康がテレビに出るのは驚きなのです。

一体誰から紹介されたのかと思ったら、なんと石川さゆりさんでした。そして岡林は一緒に音楽活動をしているというサンボマスターというグループをを紹介していました。ちなみにサンボマスターが紹介したのがみうらじゅんで、みうらじゅんが紹介したのが安西肇でした。えらい濃いお友達のつながりですね・・・。安西さんを生放送なんかに出して大丈夫だったのかな。遅刻してタモリが独りでテレフォンショッキングをやる、ってのも面白いかも(まるで空耳アワーですな -_-;)。

会話の内容については、テレフォンショッキングでの会話の内容を文字に起こして掲載している人がいらっしゃいましたので、こちらをどうぞ。さぞ大変だと思いますが、記録に残す意味もあるし、もしかしたら、耳の不自由な人にとっても利用価値が高いかもしれません。

最後に「娘に頼まれていた」というノベルティーの携帯ストラップをゲットしてました。岡林といえば過去に女優の吉田日出子と交際していたという話もありましたが(「見るまえに跳べ」に入っている「NHKに捧げる歌」をデュエットしているのが吉田日出子と言われているが、筆者が確認した限り、アルバムのクレジットからは名前を見つけることが出来ない)、今では結構普通のお父さんなのかも知れないなぁ、などと思ってしまいました。できれば一度、そのステージを見てみたいですね。

坂崎幸之助の一夜限りの音楽ライブ VOL2」を見て感激!しました!日本では金曜夜に放送されていたようですが、こちらでは1日遅れの今夜、土曜夜の放送でした。アルフィーの坂崎とNHKの小野文恵アナウンサーが進行役で、この日のゲストは山本潤子、尾崎亜美、加藤和彦、泉谷しげる、という面々。「翼を下さい」「オリビアを聞きながら」「あの素晴しい愛をもう一度」「春夏秋冬」といった名曲の数々を聞くことが出来ました。

山本潤子といえば赤い鳥〜紙ふうせん、の活躍はもちろんですが、10年ほど前にユーミンが荒井由美名義で一度だけライブを行ったとき、「あの日に帰りたい」のバックコーラスで参加していたのを思い出します。澄んだ高音の声は衰えを知りませんね。

「タイムマシンにお願い」は久々に聞きましたが(今回のボーカルは尾崎亜美)、これがものすごく良い。この曲が30年前に既にあったというのが信じられないほど。サディスティックミカバンドには高橋幸宏や後藤次利をはじめ、逸材が多く所属していましたが、やはり加藤和彦のセンスは群を抜いていますね。「あの素晴らしい愛をもう一度」の歌詞を、長調の明るいメロディーに乗せてしまう感覚とか、本当に天才的だと思います。

泉谷しげるが「春夏秋冬」を歌っているのをテレビで見たのは初めてだったかも。その後で「あの素晴らしい愛をもう一度」を歌っていたのには、ちょっと笑ってしまいましたが(^^;)。

番組を見ながら、細かい点ですがフォークファンとしてはおおーっと思う点がいろいろありまして。以下に書いてみますと・・・、

・スタジオで演奏しているバンドの中に小原礼がいた。
→尾崎亜美の旦那さん。サディスティックミカバンドやGAROに所属。

・番組のナレーションがきたやまおさむ
→現在の本業は精神科医ですが音楽活動も行っているようです。

・帰ってきたヨッパライのアレンジバージョンが流れたが、原曲にあった「おらが死んだのは、ヨッパライ運転で」というフレーズが無かった。
→意識して削除したのかどうかは分からないが、やはり時代の流れ的に放送するのはまずいと思ったのかも・・・。

・関西フォークについての話の中で、加藤和彦が古井戸について言及。すかさず坂崎が「さなえちゃん」のさわりをギターで弾いていた。
→古井戸とか「さなえちゃん」は、かなり濃いファンでないと知らないはず。大学ノートの裏表紙に〜♪

・同様に「帰ってきたヨッパライ」のB面の「コブのない駱駝」や、ズートルビー名義の「水虫の唄」の話題になったときも、すかさず坂崎が弾いていた。
→坂崎もすごいのですが、そうやって考えると、アルフィーというバンドは、あれだけ方向性がバラバラな3人で、よくバンドとしての体をなしているのだなと感心します(爆)。

この番組は続き物のようで、先月第1回が放送されていたようです。まぁ前回出演の南こうせつ、谷村新司よりも、今回の泉谷しげる、加藤和彦といった面々の方がテレビ的には珍しいのではないかと思いますが。第3回以降はどんなゲストが出るのでしょうか、期待ですね。

9/12(水)の夕方と、9/13(木)の早朝の2回(どちらも現地時間です)、スマトラ島南部のインド洋側で、マグニチュード8程度の地震が起こりました。日本でも報道されていたようですが、震源地はジャカルタからは数百キロ離れており、若干は揺れましたが、全く影響はありませんでしたので、とりあえずご報告しておきます。

昨日夕方の地震の時は、オフィスに向けて車で移動中だったので、揺れは全く感じなかったのですが、オフィスに戻ったら大騒ぎになっていて、ビルの中の人たちがみんな下に下りてきていました。こっちの人は地震にあまり慣れていないので、ちょっと揺れただけでも大騒ぎです。日本人の友人に電話して聞いてみたところ「ちょっと揺れたけど震度2程度じゃないかなぁ〜」とのことでした。地震には全く動じない日本人(笑)。

そして今朝も同程度の地震があったようですが、筆者はまだ寝ていたので、これまた全く気づきませんでした。出勤前にNHKを見ていたら突然画面が変わって、津波・地震速報みたいなものが始まったので、それで初めて知りました。

今回の地震に関して東はアメリカ、西はイギリス、その他、もちろん日本も含めて各所から安否確認メール(?)を頂きまして、ありがとうございます。おかげさまで全く何の問題もなくやっておりますので、ご安心下さいませ。でもこういう書き込みは、もっと早めにした方が良かったですよね。タイミングが大事というか。昨日のどこかの総理大臣ではないですが、あれっ?ってタイミングで行動を起こしても、効果半減だったりしますね。パブリックリレーションズの大切さを知りました(あれ、取って付けたようだ ^-^;)。

全然関係ないですが、今日はジャカルタ三重県人会の飲み会で、先程まで飲んでました。イスラム世界は本日からラマダン(断食月)入りだというのに・・・。罰当たりな日本人です(^^;)。

家に帰ってきてテレビ(もちろんNHK、ってそれしか無いんだけど)をつけたら、丁度ニュースが流れていました。英語ニュースの時間でしたが、筆者の貧弱な英語ヒアリング能力でも、それが安倍総理の辞任を伝えていることくらいは分かりました。いや、びっくりしました。

それに続いて日本語のニュースを見ました。辞任自体にも驚いたのですが、もっと驚いたのは安倍総理大臣の辞任に対するコメントということで、精神科医の香山リカ氏がテレビに出ていたことです。しかも結構納得できるコメントをしていた(追いつめられて、いっぱいいっぱいになってしまったんだろう、的な発言)。筆者は民放を見ることが出来ないので、他の局でも同じようなアプローチがあったのかどうかは分かりませんが、かつて政治家の辞任の際に精神科医のコメントがテレビで流れたことってあったでしょうか?

正直言って、素人の筆者から見ても、このタイミングの辞任は意味が分かりません。しかしNHKから精神科医がコメントを求められたという点を見ても、今回の辞任が相当追いつめられたもの、タイミングや後継者問題を事前に計れるほど悠長なものではなかったことを表していると思います。四面楚歌で精神的に相当参っていたのかもしれませんね・・・。

久々の土日連チャンゴルフ。クマヨランはジャカルタ北部の海の近くにあるパブリックコース。すぐ隣にはアンチョールという遊園地があります(ここの敷地内にもゴルフ場がある)。通常は30〜40分程度で到着するのですが、この日は高速の出口が何故か混んでいて、到着までに1時間近くかかってしまいました。どちらかと言えば易しいコースだとは思いますが、距離が短い割には、ペナルティが多く、またコースが狭くなっている場所もあるので、はまるときははまります。筆者はアウト8番が苦手で、ここで時々OBを出してしまいます。左がOB、右が水というコース。今回も気をつけて打ったつもりでしたが、しっかり左に引っかけてOBでした(爆)。

この日はパットが不調。特に後半になってから感覚が全然合わなくなってしまい、せっかくパーオンしたのに3パットでボギーにしてしまったり、ひどいところでは4パットでダボにしてしまう始末。後半だけで22パットもしてしまいました・・・。これは反省材料です。グロスは50だったので、パットがあとちょっと良ければねぇ・・・。

ちなみにこのゴルフ場のすぐ近くに美味しい中華料理屋さんがああるので、ゴルフが終わった後にシャワーを浴びて、そっちに移動して打ち上げをすることもあります。

日曜日はパンカランジャティ。ジャカル南部にあるコースで、こちらも自宅から30〜40分程度のところ。このコースは距離は短いのですが、レイアウトがトリッキーなので、あまり良いスコアが出た記憶がありません。いろいろ考えても仕方ないので、昨日の反省に立って、パッティングにだけ集中するようにしました。朝は重たかったグリーンが、乾燥するにつれてみるみる早くなったのですが、その変化に惑わされないように気をつけました。結果としてトータル32パットと、昨日とは正反対に上々の出来。

後半疲れが出たのか、アイアンがシャンク気味になったりしましたが、ぐっと我慢してトリプル、ダボまでに押さえました。ドライバーの調子も比較的良く、前述のパットと相まってベストに迫るスコアが出せたのは良かったです。パンカランジャティでこのスコアなら個人的に大変満足です。

今週末回った2カ所は両方ともパブリックのコース。料金も40万ルピア弱(5千円強)と格安。これくらいの料金でプレイできるゴルフ場がもっと多ければいいのですが。

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