そこから鈴木慶一を調べてみたくなって検索をかけようとしたのですが、軽く酒が入ってたせいか間違えて鈴木康博とタイピングして検索してしまいました。いわずと知れたオフコースのメンバー。最近は細坪基佳(ふきのとう)、山本潤子(赤い鳥→ハイファイセット)と「Song For Memories」というユニットを組んだりして音楽活動を続けておられます。
オフコースと言えば解散後、未だに一度も再結成していないことがよく話題になりますが、まぁ無理なんだろうなぁと諦めてます。そして筆者は同じ諦めの感情をBOΦWYに対しても持ってます(笑)。氷室と布袋の関係は、小田和正と鈴木康博の関係に似ているかもしれません。
という背景がある中で、たまたまこのサイトを発見。もう2年近く前の話ですが、鈴木康博がNHKの番組に出演した際に、サプライズで小田和正から手紙が届いて番組中で読み上げられたとのこと!!こちらとこちらのサイトには手紙の内容などもう少し詳しい内容も書かれています。そしてそれぞれのブログについているレスの量がその衝撃を物語っています。「ヤスへ」から始まる直筆の手紙。決して長くはない文面ですが、これはファンにとっては、まさに腰が抜けるほどすごい出来事なのです。手紙に対する鈴木康博の反応も上記ブログには書かれていますが、いやー出来れば映像で見たいなぁ。お昼の生番組だったようで映像化されることは無さそうなのが残念ですが・・・。
手紙を介してではありますが、鈴木康博と小田和正が絡んだというのがとにかくすごい。でもこれをきっかけに何かが動き出すかといえば、そうでもないでしょう。実際、この番組が放映されてから2年近く経ってますが何も起こってないし(爆)。その一方で、この手紙を小田和正に頼むことが出来たのは一体誰なんだろう?とか、やっぱりNHKの力ってすごいな、とか、そんなことも考えてしまうのでした。