2008年4月アーカイブ

表題の番組が放送されるというのを、たまたまNHKワールド・プレミアムの番組表で見つけまして、ちょっと調べてみたんですよ。あ、最初に断っておきますが、筆者は特段、鐵な人間ではありませんよー。

天浜線(世代によっては二俣線と言う方が通じるか)が出てきちゃう時点で何故だ!?とか思ったら、この番組の仕切り役、別井敬之アナウンサーが静岡放送局の方で、しかもかなり鐵分多めな方っぽい。番組の告知をブログに書かれているのですが、かなり仕事を忘れている感満点の写真も掲載されています(電車の運転席に座っちゃってたり)。これで向谷実とか出てきちゃったらすごいよなぁ、と思いながら前述の告知ブログを読み進めていくと、「ゲストは、ミュージシャンの向谷実さん」との記述が!(超爆)これは本物ですな。うーん、別井アナウンサー、何となくブレイクの予感がします。

NHKワールド・プレミアムでは日本時間5/5(日)05:00〜の放送ということですので、インドネシアは03:00、ちょっと見るのは厳しそう。でも日本では4/19(土)20:00〜の枠で放送していたんですね。週末のゴールデンですよ・・・、さすがNHK。例えて言えば暴れん坊将軍の枠でタモリ倶楽部が放送されるみたいなもんですからね。

今週末は久々の2日連チャンゴルフ。土曜日は同年代の友人4人+三重県人会の大先輩(筆者の父親より年上の方だが飛距離がすごい!)+筆者の計6名でカラワンに行きました。3週間前にハマったのと同じOrchid〜Jasmineコースのラウンド。Orchidコースはやっぱり苦手なようで、この日もトリプルスタート。そしてダボペースを上回るスコアで6番まで終了し、恐怖の(苦笑)7、8、9番に突入です。

7番はティーショットを5番ウッドで軽く打って、丁度良い位置にボールを置くことが出来ました。ところが2打目が右に出てしまって結局池ポチャ。後から思えば、少し左足下がりの難しいアンジュレーションだったので、もっと左をねらってフェード気味の球を出すべきでした・・・が後の祭り。気を取り直して1ペナの第4打、これがピン1.5m程の距離にオンして、ラッキーにもボギーをキープすることが出来ました。これで気分的にはかなり楽になった、はずだったのですが、8番でティーショットをチョロってOB(爆)。先々週と全く同じ展開・・・。このホール結局トリプル。9番も良いところ無くダボで終了。まぁ先々週はこの3ホールだけで9オーバー叩きましたから、6オーバーならマシか(!?)。

Jasmineコースの1番ロング、何気なく3オンして、何気なくパーが取れてしまいました。これで勢いに乗ったのか4番まで2オーバー。ところが5番ショートでティーショットを引っかけて左の池に入れてしまい、1ペナの3打目もグリーン手前のバンカーへ。あーここまでか、と思ったのですが、バンカーから出した球がラッキーにも1パットで入ってしまい、何とかダボ(+砂イチですね ^^;)で収まりました。ここで気持ちが落ち着いたのか、残り4ホールもボギーペースで切り抜け、後半は8オーバーの44。奇跡的に100を切ることが出来ました。

気を良くして今日はラワマングンへ。間もなく帰任されるお客さんの送別ゴルフということで、筆者+筆者の上司+お客さんの3人でのラウンド。ちなみにこのコースの正式名は「ジャカルタ・ゴルフ・クラブ」ですが、ラワマングンという場所にあるので、その地名で呼ぶこともあります。1872年にオープンしたジャカルタで最古のゴルフコースで、雰囲気的には先々週回ったスナヤンに似ていて、都市の中にある狭いコース(笑)といった感じです。

スタートの10番、ティーショットが曲がって右隣のホールへ。ホール間を仕切っている林が相当深く、元の10番ホールに戻ってくるのも一苦労で、いきなり10(6オーバー)も叩いてしまいました。これくらい叩いてしまうと逆に吹っ切れたようで(^^;)、11〜18番はボギーペースで切り抜けることが出来ました。これなら昨日に続いて今日も100を切れる可能性が十分あります。

ところが前半が終わる頃から、かなり暑くなってきました。風もほとんど無く、蒸し風呂みたいな状態。そして連チャンゴルフですので昨日の疲れも残っていたのでしょうか、後半はショットが定まらず1番をダボ発進の後、ずっとダボペース。何だか頭がぼーっとして、下半身も安定しないのでボールがうまく捕まりません。暑さが弱まる気配もなく、最後の3ホール(7、8、9番)では合計10オーバー叩いてしまい万事休す。上がった頃には足もフラフラして、100を切るどころか除夜の鐘(超爆)となってしまいました・・・。もしかしたら筆者にとっては基礎体力作りが課題なのかも・・・。

今日、出張者と一緒に飲んでいたのですが、そんな中でたまたま「California Dreamin'」の歌の話題になりました。そんな話題になる時点でどうなんだ?ということはさておき(笑)、筆者としては得意分野の話なので結構なことです。言わずと知れたママス&パパスの名曲なのですが、出張者の口から、

「ビーチボーイズの曲だと思ってました」

との発言が・・・(超爆)。そうか、そういう時代なんですかね〜。名曲がカバーされて広まるのは良いことなのですが、そのオリジナルが忘れ去られた形で広がるのは少々残念かなと、筆者としては思ってしまいます。まぁオリジナルはそんなに有名じゃなくても、カバーされてからヒットした曲ってのもありますし(別れても好きな人、とか)、一概には言えないのですが。

その昔、「Smoke on the water」をサザンの曲だと思っている人と出くわしたことがありました。その場では言いませんでしたが、筆者としては「あなたは人として間違っている!」と大声で叫びたかった(爆)。やっぱり古典というか、ベースのところは教養として押さえておきたいところですよねぇ。

サンデー毎日については先日も書きましたが、本当に学校ランキングが好きな雑誌で(日本の他の雑誌もそうなのかな?)、今日手にした4/20号も「全国2000高校主要大学合格者数」と銘打って65ページにも渡ってズラズラと書き並べてくれています。紙の無駄・・・とか言っちゃいけないか。

とか言いながら、出されるとつい見てしまいたくなる、ということで・・・(笑)。まず友達の高校で記憶にあるところ(札幌南、時習館、船橋、雙葉、岐阜、岡山朝日など)をざっと見てみると、どこも東大とか普通に受かってる。多いところは10人以上も。すごい。そうか、彼ら・彼女らは頭良かったんだ、とか今更ながらに感心してみる。自分のことは棚に上げますが、筆者の周りは実は優秀な人が多いみたいです。

で、思い出したように自分の母校を見てみるわけですが・・・、まぁ当然見劣りするわけです(超爆)、それでもまぁ田舎の高校にしては結構頑張ってる方かもしれませんね。筆者が通っていた頃と比べると、関関同立クラスがメインというのは変わりませんが、それに加えて東京の大学の合格者が増えたような印象を受けました。早慶の合格者も増えてます。関関同立クラスから流れただけかもしれませんが、関西だけにとどまらず関東の大学に進学する人が増えても良いと思います。校歌にもありますが「我らの望み山々を越えて溢れて外に出ん」ですからね。

筆者の家族で言うと、静岡出身の父親だけが違う(浜松北)のですが、母親も妹も高校が同じ。ついでに祖母も旧制女学校(上野市立高等女学校)が戦後統合したので、これまた同じという田舎には比較的よくある図式(爆)。同窓会誌は一家に4通届きます。そして兄妹はまだしも、親子で同じ先生に教わってしまうという事態が普通に発生します。

ちなみに現在会社で取ってもらっているのは日刊紙が日経新聞、じゃかるた新聞(現地邦字紙)の2紙、雑誌が前述のサンデー毎日(週刊)のほか、日経ビジネス(週刊)、日経パソコン(隔週刊)、日経ものづくり(月刊)です。社長と2名で共有とはいえ、会社負担でこれだけ読めるというのは他社に比べて恵まれているかも知れません。

HDDの中の整理をしていたら、何故かドナドナのMP3ファイルが出てきました。「あーるーはれたー、ひーるーさがりー」という歌い出しを知っている人も多いでしょう。たしか学校の教科書にも載っていたはず。そしてふと、高校の音楽の授業で「ドナドナの本当の歌詞は、牛が売られていく話ではなく、人が連れ去られていく話だ」というような解説を先生から聞いたことを思い出しました。

断片的な記憶だったのでウェブで調べてみました。ドナドナについて書いているページは多いのですが、根拠や出典等を示しているところは少ないです(wikiに書いてあったから、ってのは根拠としては頼りないし ^^;)。しかし、どうやら第二次世界大戦中のユダヤ人強制収容を、売られていく牛になぞらえている、と解釈されることが多いようです。こちらのサイトが参考になると思います。JASRACのデータベースや、出典(小岸昭『離散するユダヤ人』岩波新書)についても記述されていますし、よくまとまっています。あの日本語の歌詞は安井かずみ作詞だったんですねー。

ついでに思い出したのですが、確か「トロイカも本当は人が売られていく話だ」というようなことを聞いた記憶があります。こっちも調べてみたところ、ロシア語との対訳ページがありました。こっちの方は、間違いなく人が売られていく歌詞ですね(爆)。

先週土曜日は三重県人会のコンペでした。12人、3フライトで、場所はジャカルタの中心部にあるゴルフ場、スナヤン。すぐ隣には高級アパートやホテル、ショッピングモールが立ち並んでいるという、ものすごく立地条件の良い(?)ゴルフ場です。日本で言えば西新宿にゴルフ場があるみたいな感じでしょうか。ただそれだけにコースは狭くPar 70、しかも中を流れている川がゴミや生活排水でドブ川みたいになっていて臭うのが特徴です。

この日は前日から早朝まで雨が降っていたため、水量が多かったので前述のドブ川があまり臭いませんでした。そのせいもあってか前半はショットが安定して46で折り返し。後半も特にドライバーが安定していて(狭いゴルフ場なのでティーショットが安定した効果は大きい)15番までボギーペースで来ました。ここで「もしかして生涯2度目の80台が出るか?」とか考えてしまったのが悪かったのでしょう(苦笑)。16番でティーショットを右に押し出して池ポチャで、このホールはダボでした。

しかし池ポチャしたにもかかわらずダボだったのは個人的には大満足。気分的に楽に17番を迎えました。ティーショットのドライバーは狙い通りの位置へ。「おっけー、完全に持ち直したぞ!」と自惚れたのがまた悪かったのでしょう(爆)、2打目をチョロってコースを横切る川に入れてしまいました。川の手前から打った4打目もグリーン脇のバンカーへ。このホールは結局ダブルパー。

これで緊張の糸が切れたのか、疲れが出たのか、18番はティーショットをいきなりチョロって、これまた川に入れてしまいました。このホールも結局ダブルパー。つまり上がりの3ホールで10オーバーも叩いてしまったわけです。それでもトータルスコアは筆者としては十分良いものだったのですが、内容が内容だけに不完全燃焼感が残りました。近いうちにスナヤンにリベンジしたいと思っています。

先日新しいPCを買っていただいたお客さんから、プリンタの調子が悪いとの連絡を受けました。訪問して状況を拝見したところ、何を印刷するときでも、必ず以下のような内容のカバーページが最初に1枚印刷されてしまう、という現象でした。

> BJLSTART
> ControlMode=Common
> SetTime=20080411132134
> BJLEND

カバーページが出た後、2枚目以降は問題なく印刷出来ているのですが、何だか不思議な現象です。プリンタはCanon BJ-230という、かなり古いものですが、PCを買い換える前は普通に動いていたとのこと。プリンタの設定を見てみますが、カバーページについての項目は特に見あたりません。

そこでドライバ確認してみたところ、間違って別の型番のものが指定されていました。どうやらうちのスタッフが間違えて設定していたようです(苦笑)。プリンタを一旦削除し、正しいドライバを使ってインストールし直したら(WindowsXP SP2にはBJ-230のドライバが標準で入っていたので新たにダウンロードする必要はなかった)正常に動くようになりました。中途半端に間違ったドライバでも動いてしまっていたので分かりづらかったですね。

気づいたら最近ゴルフネタをあまり書いていませんでしたが、それはスコアがイマイチさえないからに他なりません(爆)。この週末行ったカラワン(Lotus〜Orchid)も、ただでさえグリーンが速くて難しいコースなのに、アプローチまで調子悪くて結局42パットもしちゃいました。スコアもまとまるはずがなく撃沈。ドライバーはまずまずだったので悔やまれるところです。実はその前の3月最終週もカラワンで(Orchid〜Jasmine)、その時はパットもまずまずで一応100も切れて満足だったのですが・・・。1週間でスコアが+10になってしまいました。

カラワンにはJasmine、Lotus、Orchidの各9ホール、合計27ホールがあります。もしかして相性があるのかなと思って過去のデータを見てみたところ、どうも筆者はJasmineとの相性が一番良いようです。うちの社長にその話をしたら、確かに彼もJasmineが一番簡単なんじゃないか?との意見。過去2年分を見直したところ、Jasmine〜Lotus、あるいはLotus〜Orchidの順番で回ることが多かったのですが、平均スコアは前者に比べて後者が+1.5程度。特にOrchidの最後の3ホールが難しいので、Lotusから回ってきて少し疲れたところにOrchidの3ホールではまる、というパターンが多いようです。

7番ミドル:軽い左ドッグレッグ。1打目を良い場所に落とさないと2打目の池越えが至難。池の手前に2本のヤシの木があって邪魔している。

8番ショート:池に囲まれたグリーンに向けた軽い打ち下ろし。約170ヤードと距離があり、池の手前がなんとOBなのでチョロするとOB、150ヤード以下だと池ポチャ。

9番ロング:左に池があり、途中で川も横切っている。HCインデックス1。

ちなみに先週末は、この3ホールだけで9オーバー叩いてました(爆)。

エントリするのが1日遅れましたが(昨日は会社の人たちと遅くまで酔っぱらってたので)、昨日をもって33歳になりました。はい、いい年です。もう何の言い訳も出来ません。

メールで、SNS経由で、多くの人から(多くはないか・・・、でも少なからぬ人から)お祝いの言葉を頂きました。中にはブログのエントリまで作ってくれた人も(笑)。まだ全部返事出来てなくてごめんなさい。この場を借りて、皆さんありがとうございました!

それにしても、ジャカルタ行きの内示をもらったのはまだ28歳の時。誕生日を過ぎて29歳になって、それから間もなくジャカルタで暮らし始めました。そう考えると随分長居をしていますね。確か「とりあえず2〜3年頑張ってこいや」って送り出されたような気もするんだけど・・・、あれれ・・・(超爆)。

まぁそんなわけで、こちらのブログ共々、引き続きよろしくお願いいたします。

先日のエッセイで、自分のセカンドマシンは手こずったが、お客さんのPCは市販品だったのでスムーズにセットアップが進んだと書きました。確かにOSインストールから後のソフト的なセットアップは簡単だったのですが、実はその前がちょっと厄介でした。

お客さんが前に使っていたDELLのPCから部材をなるべく流用して費用を浮かせたい、というご希望だったので、DVD±RWドライブ、サウンドカード(Sound Blaster Live!とかいう5.1ch対応の良さげなやつ)、モデムカード(発展途上国には必須 ^^;)などは移設することにしたのです。カード類はPCIバスなので問題なかったのですが、厄介だったのがDVD±RWドライブ。取り付け作業までは難なく終わり、IDEのセカンダリに接続し、電源を接続、と思ったら・・・、あれ、電源コネクタが無い。なんとこのPCはシリアル用の電源コネクタ(黒い、平べったいやつ)しか備えておらず、昔ながらの白い4ピンのコネクタがついてないのです。

白い4ピンのコネクタ→シリアル用の黒いコネクタに変換するケーブルは手元にあったのですが、その逆ってのはあんまり見たことないし、手元にもありません。探せば変換コネクタもあるのかもしれませんが、時間もないし仕方ない、ということで、ケーブルカット&半田付け&絶縁テープぐるぐる巻きで対応させていただきました(爆)。4ピンの電源コネクタは部屋の隅に転がっていた壊れた電源から拝借。なんでそんなものが部屋の隅に転がってるんだ、という突っ込みはさておき、がらくたでも時には役に立つ物ですね〜。

それにしても最近のPCって、すっかりSATA仕様になっちゃってるんですね。DVD±RWドライブなんかも確かにSATA仕様の物が出てきてますし、最近ノートPCの内蔵HDDもSATAが多いですね。古いパーツを使い回して喜んでる人間としては、規格の変更ってのは少々厄介ですな。

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