ジャカルタに来て半年が過ぎましたが、まだインドネシア語が片言しか喋れません。世界でも最も簡単な言語の一つだと言われるインドネシア語、確かに英語やドイツ語に比べれば文法も簡単だし、日本語に比べれば文字の数も格段に少ない(アルファベットだけだし)。というわけで、最近これはまずいということで、ひとまず自分の運転手にいろいろと話しかけて単語やら地名やらを教えてもらったりしています。
先日、うちの社長宅にネコを触りに行ったという話をしたところ、彼もとてもネコ好きだということが判明。今は小さい息子さん(名前はサダム ^^;)が喘息なので家で動物を飼えないが、昔はネコを飼っていたとのこと。
運ちゃん「バイクで家に帰ると、音を聞きつけて玄関まで迎えに来たよ」
筆者 「へぇ、頭良いネコだね」
運ちゃん「いや、たぶん食べたいだけだよ」
筆者「食べる?」
運ちゃん「自分が帰るとエサがもらえるから、急いで玄関に来るんだよ」
そしてそのネコは腹一杯になるとどこかに消えてしまうそうです。ネコの行動は万国共通のようです。
にゃー。
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