> 10/31(火) 朝ロンドンへ移動、ロンドンで友人と昼食、午後パリへ移動、パリで友人と夕食、パリ泊
夕方、パリ北駅到着後、地下鉄でオペラ駅へ向かう。地下鉄の切符を買うのに少々迷う。自動販売機はコインしか使えないらしい。クレジットカードも使えるらしいが、ICチップ付きでないとだめなのか、海外発行のカードを受け付けないのか、とにかく購入できず。仕方なく窓口に並んで購入。
オペラ座の階段でムッシュ岩本と久々の再会。車でレストランへ移動。さっぱりした物が食べたかったのでスズキの焼き物と白ワイン。その後、岩本さんのアパートに泊めてもらう。昼よりは体調が良くなっていたが、移動疲れもあって本調子ではなく、明日のゴルフができるかどうか一抹の不安が残る。
> 11/01(水) パリ在住の友人とゴルフ、パリ泊(この日フランスは祝日)
ぐっすり寝たおかげで体調が回復。パン屋さんで朝食を買ってゴルフ場(シャトー・ド・ラレー)へ。気温は5度(爆)。普段は30度の炎天下でゴルフをやっているのですが・・・。気候のせいにしちゃいけませんがスコアは悪かったです。ホールアウト後、レストランで昼食を。ムール貝と赤ワイン。ジャカルタだとアヤムゴレン(鶏の唐揚げ)にビンタンビールですから、やっぱりなんだか同じスポーツをやった後とは思えません。
その後、近くの街に寄り道しながら戻ることに。お城を見たり、3世紀から残っているという城壁を見たり。こういうものが普通に残っているところが、さすがヨーロッパ。夜はベルギー経由でユーロディズニーランドに遊びに来ていた跡部夫妻と再度合流して、モン・マルトルのクレープ屋さんで食事をしました。
> 11/02(木) 昼CDG発、機内泊
バス乗り場まで岩本さんに送っていただき、空港へのシャトルバスに乗る。チェックインカウンターは既に長蛇の列。とりあえず並んでチェックイン終了。TAXリファンドの窓口も同じく長蛇の列だったが、よく見るとこの窓口は空港渡しの荷物を受け取るための手続きをする場所のようで、既に手荷物で持っている場合は、トランジットエリアでスタンプだけ押してもらえばいいらしい。
とりあえず出国手続きしてトランジットエリアに行くと、確かに無人のスタンプマシン?がありました。書類を突っ込むとペタッとスタンプが押されました。これで良いのかな?もう少し時間があったので、おみやげにカマンベールチーズとフォアグラを購入。どれを買おうかとウロウロしていたら店員さんからフランス語で話しかけられる。分からなさそうな顔をしていると、今度は中国語で話しかけられてしまった(笑)。英語で「ごめん、分かりませーん」と言ったらやっと英語に。東洋系の女性でしたが、3カ国語しゃべれるとはすごい。
飛行機に乗った後、たまたま席が隣になったお兄さんからフランス語で話しかけられるが、英語で「フランス語分かりませーん」と言ったら英語で話してくれました。フランスの大学を卒業して、これから酪農を学ぶためにメルボルン郊外の牧場に働きに行くんだとか。フランスって実は農業国だし、こういう若者もいるんですね。機内ではひたすら寝る、寝る。今回は窓際の席ではなかったので、下の景色を楽しめず残念。
シンガポール到着以降はまた次回。
メトロの切符売り場はICつきの私のクレジットカードで購入できたような記憶があり、オットのクレジットカードはICなしなので使い物にならなかった記憶が微かにあります。
渡仏前にカードの暗証番号をきちんと確認していかないと、現地でいざ買い物するとき困っちゃうのよね。日本だとまだIC活用して買い物できるお店って多くない(ユニクロくらいしか思いつかない・・・)ので暗証番号忘れがち。
暗証番号入力して買い物するスタイルは、僕が2000年にフランスに行ったときには、すっかり浸透していました。レストランでも会計を頼むとテーブルまで端末を持ってきてくれて、そこにカードを突っ込んで暗証番号入力。すごいなと思いました。
フランスはICチップ付きカードの普及が早かったですね。カルトブルー(CBのロゴをあちこちで見かけますね)が頑張ったんですかね。
ちなみに筆者が持ってた唯一のICチップ付きカードはJCBだったので、地下鉄駅では役に立ちませんでした(苦笑)。
今、フランス土産のカマンベールチーズと、フォアグラの瓶詰めを毎晩少しずつ食べながら晩酌を楽しんでます。