タカラはジャカルタの西、タンゲランにあるゴルフ場。市内から高速45〜50分+下道15〜20分で到着します。周囲は田園地帯で、プレー中も牛や山羊が草を食んでいる様子が見えますし、鶏がコースに入り込んで来ることもあります(場所柄、大変危険なのですが・・・)。そんなところから仲間内ではこのコースを「タカラ牧場」と呼んでいます(笑)。
今回は今年ジャカルタに赴任したばかりの2人と回りました。彼らはこちらに来てゴルフを始めたばかりなので、なるべく簡単なコースを、ということでタカラを選びました。このコースはOBや水もそこそこありますが、基本的に平坦でコースが広く、距離も長くないので、初心者にもやさしいと思います。人によっては下の芝が嫌い(芝と言うよりは草という感じ、フワフワではなく固い)という人もいますが筆者は特に気にしません。ドローボールが転がって距離を稼げますし(トップした場合も同様です ^^;)。
この日はアイアンショットが信じられないほど安定していました。ミドルホールのセカンドショットがグリーンオンすることなんて普段は滅多にないのですが、この日はしばしばパーオンしていました。これに関してはドライバーの飛距離が伸びた効果も大きかったと思います。しかしさすがにピンそばにオンするわけではないので、ロングパットが増えてしまい、結果としてパット数が最悪。パット自体は狙ったところに転がっている感じではあったので(読み間違いが多かった -_-;)、まぁそれほどショックはありませんでしたが。結果は自己ベストタイ。パットがあとほんの少し良ければ夢の80台だったのに・・・。
前述の通り、今回の仲間2人はビギナーだったのですが、1人は後半57で回っていました。筆者もうっかりすると60近く叩くことありますから(爆)、これはうかうかしてられないなぁと思ってしまいます。もう1人は真新しいレフティークラブでの参戦。ナイキのアイアンで、しかもディアマナ(青マナ)のカーボンシャフトという、なんだか見るからに高そうなクラブでした。彼は元々左利きで、最近まで借り物の右利き用クラブで練習していたものの、しっくりこなくて新調したそうです。さすがにまだ感覚が掴み切れていないのか苦戦されていましたが、無理なくスイングできるとのことで、やはりレフティーに変えて良かったとのこと。ちなみにパターだけは右利き用のままでしたが、うまく感覚が合っていたようです。パターはあまり関係ないんですかね。オレもパターだけレフティーに変えれば入るかな?(超爆)
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