【409】タカラで自己ベストタイ

| コメント(0)

タカラはジャカルタの西、タンゲランにあるゴルフ場。市内から高速45〜50分+下道15〜20分で到着します。周囲は田園地帯で、プレー中も牛や山羊が草を食んでいる様子が見えますし、鶏がコースに入り込んで来ることもあります(場所柄、大変危険なのですが・・・)。そんなところから仲間内ではこのコースを「タカラ牧場」と呼んでいます(笑)。

今回は今年ジャカルタに赴任したばかりの2人と回りました。彼らはこちらに来てゴルフを始めたばかりなので、なるべく簡単なコースを、ということでタカラを選びました。このコースはOBや水もそこそこありますが、基本的に平坦でコースが広く、距離も長くないので、初心者にもやさしいと思います。人によっては下の芝が嫌い(芝と言うよりは草という感じ、フワフワではなく固い)という人もいますが筆者は特に気にしません。ドローボールが転がって距離を稼げますし(トップした場合も同様です ^^;)。

この日はアイアンショットが信じられないほど安定していました。ミドルホールのセカンドショットがグリーンオンすることなんて普段は滅多にないのですが、この日はしばしばパーオンしていました。これに関してはドライバーの飛距離が伸びた効果も大きかったと思います。しかしさすがにピンそばにオンするわけではないので、ロングパットが増えてしまい、結果としてパット数が最悪。パット自体は狙ったところに転がっている感じではあったので(読み間違いが多かった -_-;)、まぁそれほどショックはありませんでしたが。結果は自己ベストタイ。パットがあとほんの少し良ければ夢の80台だったのに・・・。

前述の通り、今回の仲間2人はビギナーだったのですが、1人は後半57で回っていました。筆者もうっかりすると60近く叩くことありますから(爆)、これはうかうかしてられないなぁと思ってしまいます。もう1人は真新しいレフティークラブでの参戦。ナイキのアイアンで、しかもディアマナ(青マナ)のカーボンシャフトという、なんだか見るからに高そうなクラブでした。彼は元々左利きで、最近まで借り物の右利き用クラブで練習していたものの、しっくりこなくて新調したそうです。さすがにまだ感覚が掴み切れていないのか苦戦されていましたが、無理なくスイングできるとのことで、やはりレフティーに変えて良かったとのこと。ちなみにパターだけは右利き用のままでしたが、うまく感覚が合っていたようです。パターはあまり関係ないんですかね。オレもパターだけレフティーに変えれば入るかな?(超爆)

コメントする

月別 アーカイブ

OpenID対応しています OpenIDについて
Powered by Movable Type 7.7.1

この記事について

このページは、もりもりが2007年8月14日 23:10に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「【408】オリンパスも新機種E-510を発表」です。

次の記事は「【410】プリンタのインクが高い・・・」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。