【440】カメラの付属品

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K100D Superは記録メディアとしてSDまたはSDHCを使用するのですが、購入時に1GBのSDカードがオマケで付いてきましたスペックを見ると、JPEG最高画質で330枚撮れるようですので十分かなと。ただRAWで記録しようとすると90枚ですので、ちょっと物足りないか・・・。SDHCの価格を調べてみたところ、4GBあたりが比較的こなれているようで、高速タイプのClass6でも1万円以下で手に入りますね。しかし、そのうち値段も更に下がるだろうし(^^;)、とりあえず当面はオマケの1GBを使いながら様子を見てみようと思います。

あと気になるのはバッテリ。これまでコンパクトデジカメ(東芝 Allegrette M40ミノルタ DiMAGE Xt)を使っていましたが、旅先でバッテリが切れて撮りたい写真が撮れないことが何度かありました。1年、2年と使用するうちにバッテリの持ちが悪くなってくると、余計に気になります。予備のバッテリを持っておけば良いのですが、専用タイプだと値段が高かったり、手に入れることすら難しい場合もあります。

その点、K100D SuperはCR-V3(LB-01)リチウム電池×2本、または単三電池×4本を使用するので、価格も安く、入手も容易です。ちなみに筆者は、パナソニックのニッケル水素電池と充電器(100〜240V対応)のセットを買いました。遠出する場合などには、更に予備としてCR-V3×2本、または単三リチウム電池×4本を持っておけば、よほどのことがないかぎり大丈夫でしょう。コスト的にはCR-V3は割高なので、単三リチウム電池の方がおすすめですね。パッケージに「アルカリ電池の4〜9倍長持ち」とのコピーがありますが、こちらの撮影枚数表を見ると、確かにその通りのようです。アルカリ電池の撮影可能枚数は少なくて緊急避難用って感じですね。

ちなみにリチウム電池とリチウムイオン電池は全然違う物なのですが、どうも混同されていることが多いようで・・・。

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このページは、もりもりが2007年11月 6日 23:56に書いた記事です。

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