僕は老けてみられることが多いです（爆）。これは別に今に始まった話ではなく、学生の頃からたいてい一つか二つ上の学年だと勘違いされることが度々ありました。しばしば起こることなので（笑）もう慣れっこになっていますが。
それでも服装や眼鏡を変えてみると結構雰囲気変わって見えるらしく、先日会社の先輩と私服でお会いしたときは「学生っぽいねぇ」などと言われました。普段スーツを着ているので、ある意味新鮮に見えたのかもしれません（スーツを着ると余計に老けてみえるらしい）。眼鏡を変えてから（というか週末用に少しラフな感じの眼鏡を作った）大学のゼミの仲間と会ったのですが、その時も「若くなりましたねぇ」なんて言ってもらえたりもして。若作りをするために服を買ったり、眼鏡を買ったわけではないのですが（爆）。まぁゼミの仲間も気を使ってそう言ってくれただけだったのかもしれませんが・・・。服装や、眼鏡ってのはそれなりにインパクトがあるものなのだなぁと思ったのでした。
つい先週のことですが、ある集まりに顔を出しました。服装は前述のような格好。会社の先輩やゼミの仲間には比較的評判の良かった服と眼鏡です。別に意識してそれを着ていったわけではありませんが。たまたまそんな格好で出かけていきました。しかしこれが正反対の反応を得てしまったのです。「なんか落ち着いちゃったねぇ」みたいな反応・・・。
別にその人たちに腹を立ててるわけでもなく（笑）、純粋に、同じ服を着ていたはずなのに、どうしてこんなに反応が違うんだろうなと不思議に感じただけなのです。ちなみに会社の先輩は20代、ゼミの仲間は僕よりも１〜２年下、そして最後に挙げた集まりの人たちは、構成員としては僕がダントツの最年少で、30代中盤から40代のメンバーが多いです。うん、どうやらこれが何か関係があるのかもしれないなぁ。
僕は音楽でも何でも、新しいモノよりも古いモノの方が好き、ということが多いです。だから年上の人たちとも普通に会話できちゃったりします。普段、同年代の仲間とはそういう古い音楽の話とか全然出来ませんから、そういうの楽しいんですよね。そういった精神的な部分も無意識のうちに加味されているんじゃないかなぁと思ったりして。
まぁ実際、学生の時みたいに体力的にも、容姿的にも若々しくはなくなってきているのは動かしがたい事実なのでー。ごちゃごちゃ言うのはやめようっと♪
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