【24】地元で飲むこと

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国立に住み始めてもう6年目になりました。気分転換するために引越しをすることも考えましたが、国立の街の素晴らしさと、国立の相場にしては安い家賃と、近くにタダで駐車できるスペース(友人の家の庭 ^^;)がある、といったような様々な好条件に恵まれ、長々と国立に居座っております。

学生時代は金も無く、また時間がたっぷりあったので、自分で料理を作ることが多かったのですが、社会人になって外食することが多くなりました。それでも週に2〜3日は自炊しているんですけどね(実家の米がタダで食えるから ^-^;)。それでまぁ、学生時代にはあまり知らなかった国立の食べ物やさん、飲み屋さんをいろいろと知るようになりました。しゃれた店が結構あるんですよね。お客さんが来たときなんかも連れて行く店にはあまり困りません。各国料理は本格派からカジュアルまで、そしてラーメン屋から無国籍創作料理まで、なんでもあるのです。

今日はひょんなことから男友達2人と合計3人で飲むことになりました。どこが良いのかなぁと考え、駅から徒歩3分くらいの無国籍創作料理屋さんに行くことに。ここは料理も美味しく、量も多く、値段も比較的安いのです。特にアジア系の辛目の料理がお好きな方にはおすすめなのです。昨年あたりからストレス解消(?)のために、一人で地元のお店をいろいろと開拓していたのですが、この店は開拓した店の中でも当たった店の一つです。はい。

歩いて家に帰れる、と分かっていると、緊張感が薄れるせいか、酔うのが早いです。ハーフパイントのギネスと白ワインを半分程度飲んだだけで、もうフワフワ状態。気の許し合える仲間だからか、仕事、そしてプライベートの愚痴やら、下ネタ(爆)なんかを交えて2時間程楽しみました。

今日の昼間、客先に向かう途中、たまたま見かけた三毛猫(めっちゃかわいかった!特に猫背の丸まり具合が!!)に目を奪われて、じーーっと眺めていたせいで客先のアポに5分ほど遅れてしまった、という大失態をしてしまったダメ営業マンの気持ちを慰めるには十分すぎるほどの、しかし決して派手ではない飲み会だったのでした。

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このページは、もりもりが2002年2月13日 01:10に書いた記事です。

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