【43】温泉好き

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筆者は温泉が大好きです。週末、特に予定の無い日なんかだと、ふらっと山梨とか神奈川の山中にドライブがてらに入っていって、温泉に入って帰ってくることもあるんです。元々が田舎者なんで、人がたくさんいる場所よりも山の方が落ち着くんですよね。殊に最近、これまでにも増して日帰り温泉に行く機会が多くなってるので、最近の成果を簡単に報告しておこうかと・・・。

6/2(日) 中川温泉
丹沢湖の更に奥、秘境っぽいところです。宿も数件あるようです。多摩地方から中川温泉に行こうとすると秦野あたりまで一度出てから北上しないといけないので結構遠回りになります。日曜日の午前中、早く目が覚めてしまい、9時頃に掃除洗濯関係が全部終わってしまったので「じゃあどっか行くかなぁ」と思い立って出発しました。突然思い立って行くには遠すぎる距離だと後で気づきました(爆)。アルカリ性が強いお湯なのでお肌がツルツルになります。

6/8(土)ゆっくら健康館
大洗の水族館がリニューアルオープンしたということで、行ってみることにしました。海に臨む立派な建物の中には様々な魚が泳いでいるだけでなく、新鮮な魚を扱うお店や(笑)うまそうな寿司屋もありました(爆)。その水族館の近くにある大洗マリンタワーという展望台のすぐそばにある温泉施設が表題のゆっくら健康館。食塩泉なので特記事項はありませんが、森下仁丹提供の薬湯(薬草の汁が溶け込んでいる)は気に入りました。風呂上りにぽかぽかと同時にスースーする感覚があります。

6/15(土)勘太郎の湯
紫陽花とスイッチバックで有名な箱根登山鉄道の終点、強羅駅近くの温泉。源泉が高温なので冷泉を温めたお湯とは違う、心から温まる感覚が得られます。もともとは紫陽花を見るために箱根に行ったのですが、まだ五分咲きって感じでした。同行した友達とは「どうせ来るなら泊まりでゆっくり来たいよね」という意見で一致しました。帰りには小田原の素敵なワインバーで食事とお酒を楽しみました。こういうお店を知ってる人って素敵だなと感心します。でも悲しいかな、終電が早いので筆者は早々に退散。

6/16(日)ごかんの湯
相模湖の奥にある施設。アルカリ性なのでお肌がツルツルになります。このあたりには同様の施設がいくつかあって、ひととおり回ったのですが、ここが最後の一箇所に(最後まで残してあったので)なっていました。高速を使うと国立から1時間程度で行けるんですね。飲用も可能ということで味わってみましたが、硫黄分が溶けているのか結構飲み難い味。大学時代の後輩に運転してもらって、先輩と一緒に乗せてもらって行きました。

一通り近場は制覇しましたんで、今後は清里〜甲府近辺の温泉を攻略しようかと♪あとは鬼怒川温泉かな。実は日光に一度も行ったことの無い筆者は、鬼怒川一泊+日光観光という典型的コースを熱望していたりもします。

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このページは、もりもりが2002年6月17日 00:37に書いた記事です。

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