ゴルフから帰ってきてのんびりテレビを見ていたら、日本の古い町並みを紹介する番組が放映されていました。今回は青森県の弘前の特集でした。武家屋敷が今も残る美しい町並みです。
町並みを守るために様々な人たちが努力されているとのこと。筆者の田舎(三重県伊賀市←旧上野市)でも、古い町並みや建家がどんどん新しく立て替えられてしまっています。寂しいことですが、古い物を古いまま保つ方が手間もお金もかかるものなのです・・・。我が家の場合は単に古いだけなので保存する必要もないのですが、立て替える金もないのでそのままになっているだけだったりして(苦笑)。
話を元に戻します。弘前には、敷地を囲う生け垣の手入れをする職人さんがいらっしゃいます。この道60年の大ベテラン。奥さんと一緒に手作業で枝を切って形を整えていきます。その苦労話をテレビ画面を通して語ってくれていたのですが・・・申し訳ないのですが聞き取れません(爆)。弘前の方言、しかももうすぐ80歳になろうかという方で、とにかくなんとおっしゃっているのか聞き取れないのです。しかし!幸運にもNHKの国際放送には英語の字幕がついていたので、これでかろうじて意味を把握することが出来ました。字幕無しでは意味を理解するのは厳しかっただろうなぁ。
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