デジカメで撮った写真をしばしば公開していることからもご理解いただけるとおり、筆者は結構写真好きです。カメラとかレンズといった機械も好きなのですが、作品として展示されている写真を見たり、もちろん自分で撮ったり、その写真を自分で見るのも、もちろん好きです。2000年に大学を卒業する直前にデジカメを買うまでは全部一眼レフ(Canon EOS650)で撮っていたので、昨年国立のアパートを引き払う時、写真は3000枚以上たまっていました(苦笑)。
今使っているデジカメはコニカミノルタのDiMAGE Xt。小型で気に入ってます(欲を言えばもう少し液晶が大きい方が良い ^^;)。これは2台目で初代は東芝のAllegretteM40でした。デジカメは気軽に撮れるし(気軽に消せるし)現像代がかからないのが何より嬉しいです。旅行に行くと1日フィルム1本以上は撮ることもありましたから、フィルム代+現像代を考えるとすぐに元が取れちゃいます。ただ、銀塩の時にあった、シャッターを押すときの重み(物理的ではなく精神的な)が無くなってしまったような気がします。
元々機械好きでもあるので、実は今、デジタル一眼レフがとても欲しいです。DiMAGEは記録写真用としては問題ないのですが、いろんな効果を付けようとすると少し物足りないことがあるんですよね。CanonのEFレンズが既に何本かあるので、買うとしたらCanonの製品になると思います。ヨドバシのポイントも少しあるし、次回の一時帰国(9月中旬に予定)の際に買っちゃおうかなぁとも思っていますが・・・。さてどうなることやら。
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