【344】自宅マシン増強?計画

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現在筆者の手元には4台のPCがあります。ノートが1台、デスクトップ(タワー型とキューブ型)が3台という内訳。ノートの用途は分かってもらえるとして、何でデスクトップが3台もあるのか、という話をよく言われます。その度に「メインと、バックアップと、実験用」と説明するのだが、それでも分かってくれない人が9割超(爆)。

メインマシンはbiostarのキューブ型ベアボーンiDEQ 200Vですが、これは先日HDDをSATA250GBに取り替えたので、今のところ問題なし。ちょっとだけVISTAを入れたいなぁとか思っているのですが、その場合はメモリ増強必須(現在512MB DDR333 PC2700 SDRAM)、グラフィックカードもオンボードのを使っているので、おそらく増設の必要があるかと。CPUはAthronXP 2800+なので、デュアルコアではないけど、とりあえずは大丈夫。でも、もしVISTAを使うのなら、増設ではなく、デュアルコアのPCを別途準備した方が手っ取り早いんだろうな。

サブで使っているMSI K7T Master-Sは、AdaptecのUltra160SCSIがオンボード、HDD×3台はすべてLVD SCSI。SATAが普及してきた今となっては見劣りしますが、Athron 1.2G、PC133 SDRAM 256MB×2ですので、VHS程度の画質であればキャプチャリングも問題なくこなしていますし、バックアップマシンとしてはまぁ十分なスペックです。大事なデータは定期的にメインマシンからバックアップマシンにコピーするようにしていますので、万一メインマシンにトラブルがあっても、損害は最低限で済むようになっています。

さて残る一台、実験用のマシンは、知人から譲り受けたIBMのPentiumIII 1GHzマシン。実験用なので普段は使っていませんが、メモリが64MB×2=128MBしか入っていないため、ちょっとした作業をするのにも重さを感じてしまいます。メモリを増設だけでもしておこうかなと思って調べてみました。これくらいの費用なら、ちょっと追加投資してみてもいいかな。

ここまで調べて気づいたのですが、バックアップマシンのメモリと、この実験用マシンのメモリは、規格的には同じもののようです。バックアップマシンのメモリを持ってきたら認識するかな、と思って実験開始(笑)。バックアップマシンの2枚のメモリは1枚がシングルサイド、もう1枚がダブルサイドという変な組み合わせでした。確か後から増設したんだったな。

それぞれ差してみますが、ダブルサイドのものは認識するのに、シングルサイドの物は認識しません。実験機にはメモリソケットが2つしかないので、ダブルサイドの256MBと、もとからあった64MBで320MBにしてみようかなと思ったのですが、これもうまくいかず256MB分しか認識しません。なんだかめんどくさくなって結局128MBのまま放っておくことに。どうせ実験機ですから。

そんなわけで、何か増設でもしようかなと思っていろいろ調べたけど、結局やめました、というお話でした。

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>ノートの用途は分かってもらえるとして、何でデスクトップが3台もあるのか、という話をよく言われます。

ウチは2人で5台(デスクトップ×2、ノート×1、Mac mini×1、iBook×1←こいつは休眠中)あるのですが、同様に「なんでそんなにあるの?」と聞かれます。

…なんででしょうね…(爆)。

え?2人で5台なら全然普通では?
共有サーバを1台くらい追加しても良いんじゃないですかね?(超爆)

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このページは、もりもりが2006年12月15日 22:05に書いた記事です。

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