今日はジャカルタ市内から東に車で約1時間の距離にある工業団地に営業で行っていました。丁度お昼時になったので、お客さんと一緒に工業団地内の日本料理レストランで食事をすることに。食事しながら「バリに一緒に行きたいですねぇ」とか、そんな話をしていたのですが、そのうち買い物の話になり、そこから「ジャカルタの日本食スーパーで納豆が品切れになっている」という話になりました。
ちょっと前に日本の友人が「納豆ダイエットにチャレンジしている」というようなことを言っていたのを思い出しました。日本のテレビ番組で納豆ダイエットが取り上げられたために、日本でも納豆が売れすぎて品薄状態という話は聞いていましたが、まさかジャカルタでも同じことになっているとは(苦笑)。筆者は納豆嫌いではありませんが、別に毎朝欠かさず食べたい、というほどでもありません。しかし前出のお客さんは、今までも毎日食べていたので、無くなったら困るなぁとぼやいていました。
これまで毎日食べ続けていた人にとっては、にわかファンのおかげで自分の楽しみを奪われてしまったようなものですから、まぁ迷惑な話でしょう。マイナー時代から長く応援していたアーティストに突然ヒット曲が出て、メジャーになってしまった時のもの悲しさにも通じる物があるかもしれませんね(そんなことはないか ^^;)。
冗談はさておき、この手の話ってこれまでもしばしばありましたよね。筆者が学生時代にコンビニでバイトしていた時も、ブルーべーリー入りヨーグルトが売れまくったことがありました。今もブルーベリー入りヨーグルトを食べ続けている人がどれだけいるでしょうか。あと良く耳にするのは、お昼の番組で取り上げられた食材が、午後スーパーで多めに陳列されるという話。
こういうのって、ダイエットのネタ程度だから笑い話で済むんですけど、もっと違うネタだったら・・・どうなるんでしょうかね。危ない話ですよね。ダイエットの話だから乗せられやすいだけで、他のネタだったら簡単には乗せられない、と区別するのって実は簡単じゃないような気がするんですが。100%一致しないにしても、相関関係は大いにあるような気がするんですが。
筆者はこういうタイミングに、納豆ではなく、敢えてブルーベリー入りヨーグルトを食べ始めちゃうような人(男女問わず)に好感を持ちますけどね(爆)。ただ、世の中上手く渡っていけるのがどっちのタイプなのかというと、難しいところではありますが(苦笑)。
ちょっと、この記事に出ているあるある2が捏造だったとどのニュースにも出ていますよ。
でも、今日いった日系スーパーでも残っているのは、某産婦人科先生おすすめの納豆のみ。
あとは冷凍も含めて全部売り切れ。
ジャカルタの人たちは情報が遅いのかしら?
まあ、TIDAK APA APA!
>まこ旦那さん
毎度どうもです。納豆売り切れてるのはPAPAYAかな?週末にCOSMOに寄ったときは普通に納豆売ってましたけど。スーパーによって入荷状況に差があるみたいですね。
テレビに限らず、新聞記事がねつ造だったとか、わざとじゃなかったにしろ実は間違いだったとか、そういうのはしょっちゅうありますよね。だからやっぱり、何でもすぐ信用しちゃうというのは危ない話だと思うんですよね。