【380】ひらけ!ポンキッキ関連

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「さよなら月の猫」の情報を探して検索しまくっていたら、ポンキッキ関連がぞろぞろ出てきてしまいました(笑)。これはこれで楽しい、懐かしい・・・。

パタパタママ(うた のこいのこ)
作詞 高田ひろお、作曲 佐瀬寿一

この作詞、作曲者を見てピンと来た人は通ですね!そう、「およげたいやきくん」を生み出したコンビです。

およげたいやきくん(うた 子門真人)

→ちなみにシングルB面の「いっぽんでもにんじん」(うた なぎら健壱)も佐瀬さんの作曲とのこと。ウェブサイトで彼の作品が視聴できます

ホネホネロック(うた 子門真人)

→これも同じ高田&佐瀬コンビの作品。

まるさんかくしかく(うた のこいのこ)
作詞 山田ともこ、作曲 小山田暁

→懐かしさのあまり見入ってしまいました。CGがあふれる昨今、このシンプルな映像がまた良いものですねぇ。

いろいろ調べているうちに、よねやまひできさんのブログにたどりつきました。特にカンフーレディーのページは必見!筆者は歌詞を読んで、もう倒れそうになりました(超爆)。本当に面白い!!感謝、感謝です。

パップラドンカルメ(うた 若子内悦郎)
作詞 海友彦、作曲、編曲 佐瀬寿一

→題名が意味不明、だけど何故か覚えている。

かぜひいてねんね(うた 鹿島ヒデヤ)
作詞 荒木とよひさ、作曲 鹿島豪也、編曲 小六禮次郎

→何故か記憶に残っているこの曲。作詞者は大御所、そして作曲者自身が歌い、編曲者もすごい、渋い!子供向け番組といえども侮れません。小六さんは、すぎやまこういちさんと一緒に伝説巨人イデオンのサントラを手がけていた方です。

カンフーレディー(うた 高田とも子、コスモス)
作詞 三輪道彦、作曲、編曲 小山田暁

→今になって改めてみてみると、不思議な曲、映像、踊り(?)だよなぁ。

ちょっと文化的な週末をすごしています(違う?)。

コメント(3)

な、懐かしすぎる!!
特にパタパタママは印象に残っています。
さすがですね。

知ってるかもしれないけど
のこいのこさんって、最近全集CD出して
かなりヒットしたみたいだよね。
http://music.yahoo.co.jp/shop/c/10/vicl61933
うちらの年代はついつい懐かしくて
買ってしまうのだろうねー。

>Q-chanさん
音楽ももちろんですが、映像が懐かしくてね。パタパタママのオープニングなんて、万華鏡みたいになってるけど、こういう発想がすごいなと。今ならCGでいろんなことが出来ちゃうけど、それが出来ない時代の映像の方が「これどうやって作ったんだろう?」と逆に興味深く思えますね。

まぁ音に関しても同様の感覚はありまして、YMOやTM Network初期のピコピコ音なんて、今の音に比べれば全然安っぽいんですが、あの時代にあの発想があったということがすごいですよね。

>ゆづるん
毎度どうもです。オノデンの歌とか秋葉原でバイトしてた時はよく耳にしてたな。確かにあれはのこいのこさんの声だった。でもやっぱり代表曲はパタパタママなんですね〜(^-^;)。

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このページは、もりもりが2007年5月13日 22:14に書いた記事です。

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