昨日はカラワンで昼スタートのゴルフでした。ジャカルタでのゴルフは、通常朝6〜8時頃にスタートして、18ホール通しでプレーし、終了後に昼食を食べるというパターンが多いのですが、12時前後にスタートして、夕方終了というのも可能です。早朝に起きる必要がありませんし、料金も朝スタートより安く設定しているコースが多いのでお得なのですが、雨季になると(ジャカルタではだいたい10月〜3月頃が雨期にあたる)午後に雨が降ることが多いため、昼スタートはリスクが高く、おすすめできません。
ここは前にも書いたとおり、3コース27ホールあるのですが、今回はJasmine〜Lotusの2つを回りました。ちなみに今回ラウンドしなかったOrchidコースが3つの中で最も難しいと言われていて、特にHC3の7番ミドルが難しいと言う人が多いです(左ドッグレッグ、グリーンは島の上、池の手前に木が2本立っていて、ティーショットが落ちた場所によっては木が邪魔をして直接グリーンを狙えない)。
さてこの日はスタートのJasmine1番でドライバーを引っかけて左の川に入れてしまいました。2番も同じく引っかけて左隣のコースへ。それでもパットで頑張って(偶然のチップインをありましたが)ダブルボギーまでに収めていたのですが、そのうちパットも乱れて4パットまでする始末。ここのグリーンは本当に速いので、気を抜くとこういうことになってしまいます・・・。
それでも何とか踏ん張って、後半次第で目標(とりあえず100を切ること)に届くかな、というスコアで折り返し。Lotus1番は、難しいラインのパットが入ってパーでスタートしたものの、その後3パット絡みでダブル、トリプルと叩いてしまいます。目標達成に暗雲が漂ったのですが、パー2連発で復活し、何とか目標達成となりました。良かった、良かった(^-^;)。
さてそのLotusの最終9番でのこと、ティーショットのドライバーの当たりが悪く、残り160ヤードの位置から4Iでセカンドショット。向かい風で、かつアイアンの当たりも良くなかったので、グリーン手前のバンカーに入ってしまいました。グリーンに向かって、お腹の高さ程度のバンカーをサンドウェッジで出して、カップまで3m程度の位置。よっしゃ!と思って、このバンカーから出た瞬間、右足が攣ってしまいました。その場にうつぶせに倒れ込んだところ、今度は左足も攣ってしまいました。両足が同時に攣ったのは生まれて初めて(苦笑)。キャディーが心配して駆け寄ってきたのですが、すぐに足が攣っているのだと分かったようで、仰向けになって足を伸ばせと言っています。腕の力だけで何とか仰向けの体勢になると、キャディーが足を伸ばしてくれて、少し楽になりました。あとはパットだけだったので何とかホールアウトできましたが、あれがコースの途中だったらちょっと厳しかっただろうと思います。
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