無線LAN関連のことを調べていて気づいたのですが、いつの間にか第三級アマチュア無線技士もノーコードライセンス(資格取得にあたってモールス信号の試験を課さない)になっていたのですね。筆者は四アマですが、中学生の時に取ったものなので、復習の意味も込めて勉強し直して受験してみるのも良いかもな。あと裏技?としてはJARDの講習「第三級短縮コース」を受ければ一日(修了試験を含めて7時間)で資格取得が出来るとのことです。たぶん修了試験に受からせることを重点にした講習会だと思うので、どの程度意味のある講義をしてくれるのかは分かりませんが。そういう意味では自分で勉強した方が良いんだろうな。
ついでに総務省のコールサインを検索できるページで、昔のフレンド局を検索してみたのですが、結構QRTになってますねぇ(苦笑)。まぁ当局もそうですが(爆)。日本に帰ったら再開局申請をしようと思っています。
同じく総務省のページで、テレビ放送のデジタル化によって空く周波数を有効利用するために、業界各社、各団体から、いろんな提案が出ているみたいです。携帯電話やメディアフローなどモバイル事業者からの提案が目立ちますが、ちゃっかりJARLも220MHz帯の割り当てを要望しているようです。そういえばアメリカ仕様の無線機を買うと220MHz帯で電波が出せるようになってますよね。
アマチュア無線関連の情報や現状については、こちらの局のサイトがよく整理されていて分かり易いです。
コメントしないといけないのか、と思って書いております。ちなみに僕は以前、電信の移行試験ってのがあってその際に3アマを取得しました。まあ最も、会社に入って1陸技を取得しましたけどね。コールサインは切らさないように僕はしております。
ジャカルタのマンションから電波飛ばせば結構、面白いんじゃないの?
>しもさん
第1級陸上無線技術士殿、お出まし多謝。そういえば1陸技の資格でアマチュア局を開局できるんですよね。何級相当だったのかは分かりませんが。
こっちからのQRVも考えたことあるんですが、結局そのままになってます。やるならHFをやりたいのですが、アパートではアンテナとかが面倒くさそうだし。まぁ21Mあたりならベランダに引っかけるだけでも、そこそこ行けるのかもしれませんが。
外国人の開局方法についてはウェブでも調べたのですが資料がありませんでした。多分、日本の従免、局免の英文証明を持って、役所かORARI(日本のJARLにあたる)に行って、あとは適宜金を積めば何とでもなるのではないかと予想しています(爆)。