今年開催が予定されている北海道洞爺湖サミット。環境問題への関心の高まりも相まって、いろいろと注目されているようで、最近テレビのニュースなどで報道されることも増えたような気がします。テレビでは洞爺湖畔のホテルを空中から撮影した映像がよく流されるのですが、あれを見るたび思うこと。実はあのホテル、某警備会社がオーナーなんですよね(正確には孫会社を通じて出資しているはず、たぶん)。
そもそもこの決定がなされた時も(まだ安倍首相の頃だった)若干唐突な感があったのですが、まぁこちらにもあるとおり、もしかしたら何らかの力が働いたのかもしれないなぁと思ったりはします。
まぁしかし、北海道好きの筆者としては、これを機に北海道の自然が注目されるのは嬉しいことですし、また地域経済のカンフル剤にもなっているのではと思います。最近ニセコあたりは中国、韓国、オーストラリアなど外国からのスキー客が多いみたいですし、そういった外国への更なるアピールという意味でも、今回のサミットは意味を持つのではないかなと思っています。
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