【485】つい見てしまう大学合格者数

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サンデー毎日については先日も書きましたが、本当に学校ランキングが好きな雑誌で(日本の他の雑誌もそうなのかな?)、今日手にした4/20号も「全国2000高校主要大学合格者数」と銘打って65ページにも渡ってズラズラと書き並べてくれています。紙の無駄・・・とか言っちゃいけないか。

とか言いながら、出されるとつい見てしまいたくなる、ということで・・・(笑)。まず友達の高校で記憶にあるところ(札幌南、時習館、船橋、雙葉、岐阜、岡山朝日など)をざっと見てみると、どこも東大とか普通に受かってる。多いところは10人以上も。すごい。そうか、彼ら・彼女らは頭良かったんだ、とか今更ながらに感心してみる。自分のことは棚に上げますが、筆者の周りは実は優秀な人が多いみたいです。

で、思い出したように自分の母校を見てみるわけですが・・・、まぁ当然見劣りするわけです(超爆)、それでもまぁ田舎の高校にしては結構頑張ってる方かもしれませんね。筆者が通っていた頃と比べると、関関同立クラスがメインというのは変わりませんが、それに加えて東京の大学の合格者が増えたような印象を受けました。早慶の合格者も増えてます。関関同立クラスから流れただけかもしれませんが、関西だけにとどまらず関東の大学に進学する人が増えても良いと思います。校歌にもありますが「我らの望み山々を越えて溢れて外に出ん」ですからね。

筆者の家族で言うと、静岡出身の父親だけが違う(浜松北)のですが、母親も妹も高校が同じ。ついでに祖母も旧制女学校(上野市立高等女学校)が戦後統合したので、これまた同じという田舎には比較的よくある図式(爆)。同窓会誌は一家に4通届きます。そして兄妹はまだしも、親子で同じ先生に教わってしまうという事態が普通に発生します。

ちなみに現在会社で取ってもらっているのは日刊紙が日経新聞、じゃかるた新聞(現地邦字紙)の2紙、雑誌が前述のサンデー毎日(週刊)のほか、日経ビジネス(週刊)、日経パソコン(隔週刊)、日経ものづくり(月刊)です。社長と2名で共有とはいえ、会社負担でこれだけ読めるというのは他社に比べて恵まれているかも知れません。

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このページは、もりもりが2008年4月18日 22:19に書いた記事です。

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